WILD ARMS 2nd プレイ日記 【22】

PS 「WILD ARMS 2ndイグニッション」(PS)のプレイメモ、第22回目です。
今回は「レイポイント・ジオ」~「レイポイント・ミューズ」まで。

「マナ」解放の旅は続きます。残るレイポイントは二ヶ所。今回はまず「ギルドグラード」南西海上に浮かぶ孤島へ。

【レイポイント・ジオ】
ここでの主役はブラッド。直ぐにグッズ「アースシェイカー」を入手しました。
このアイテムを使用すると激しい振動が起き、地形を変化させたり箱を一気に破壊する事が可能。正直、使い所はそう多くありません(笑)。

「アースシェイカー」を駆使し仕掛けを作動させつつ奥へと進んで行くと、毎度お馴染みのボス戦です。

VS スプリガン ナイト・オブ・ジオ
全員LV.43。書き忘れていましたが、フレイとウイングの時も同レベルでした。
攻撃パターンは同じで、使用する技の属性が違うだけ……だと思います。

撃破後、最奥の「スピリチュアル・オブ・ジオ」の元へ。ティムやリルカの時は皆一緒に間近まで来たものの、ブラッドの場合はどういう訳か手前で待機。何故。

「スピリチュアル・オブ・ジオ」がブラッドに求めたのは「真実」を晒すこと。
ブラッドの場合は「スピリチュアル・オブ・ジオ」と直接対話する様です。これも前の二人と違う点。
もちろん、偽ればマナの解放は出来ないというパターン。

ここでブラッドの過去に関しての独白が始まるのですが、それをまとめると以下の通り。

・自分は自分であり偽りなどないが、ブラッドがARMSの一員として欠かせぬ存在であることは「事実」であり「真実」ではない。
・ブラッドは、「ブラッド・エヴァンス」ではない。
・泥沼の解放戦、そしてスレイハイムの未来のためには「ブラッド・エヴァンス」が必要だった。だからこそブラッドは自分を捨て「ブラッド」を選んだ。
・それが「あいつ」との約束。その約束を果たすために自分は「英雄」となった。
・解放軍は、スレイハイムの皆が団結することが重要だと語った「ブラッド」の理想を信じる軍隊。だからこそ「ブラッド」を失う訳にはいかなかった。
・「英雄」は力ではなく力を束ねる象徴であるべき。「英雄」から平和を与えられるものではなく、自分達の手で平和を掴み取るための象徴であればいい。
・英雄にすがるのではなく、皆で一つになって手に入れた平和こそ本当の平和。それが願い。


なるほど。ようやく話がはっきりと見えて来ました。
一方、ジオは次なる問いをブラッドに投げました。「ならばなぜ、未だ英雄でいる?」、と。

・自分が「ブラッド」であることは「あいつ」との絆。「ブラッド」であることで「あいつ」の理想が実感できた。
・ARMSの面々は英雄たるブラッドに頼る事なく自分達の力で共に戦ってきた。
・「ブラッド」は過去の存在。そして自分自身も「ブラッド」に頼ることなく、未来を勝ち取るために共に戦っているつもり。


ここでブラッドは、自身は「スレイハイムの英雄」ではないが、世界の平和を、人々を守るために戦うという事に偽りはない、と断言。
自分は「ブラッド・エヴァンス」であり、それが偽りのない真実だと告げるのでした。

このイベントはブラッドは自分の本名が「ブラッド・エヴァンス」ではない事を仄めかすワケですが、では本名は一体何なのかと言うと、実は既に語られていたりします。勘の良い方は直ぐに気付いたかと思われますが……。
本編でははっきりと語られる事は無いため、一部反転で。

ブラッドの本名は「ビリー・パイルダー」。この名前はセボック村で保護されている車椅子の男性の名前として紹介されていますが、回想からも解る様に、あの男性こそが本来の英雄「ブラッド・エヴァンス」であり、ARMSのブラッドはその親友であるビリーだというのが真相です。
ちなみに、ゲーム序盤のブラッド編で彼がブラッドの認識票を持っていたのは、過去に験担ぎで交換したからなのですが、その経緯についてはファミ通の攻略本で紹介されていました。

ブラッドの正体はさておき。スピリチュアルに真実を語ったブラッドは、も一つオマケにと、もう一つの真実を語り始めました。
それは、ブラッド達の前に立ちはだかるスピリチュアル達もまた偽り、という事Σ(゚Д゚;
ブラッド曰く「スピリチュアルは障害などではなく、各自の内に秘めた可能性を引き出そうとする試練」ですって。

スピリチュアルがその発言を予想外だと面白がってくれたところで、マナ解放。
ブラッドはフォースLV.4「ブーストアタック」を習得しました。ヘヴィアームの威力3倍&命中率100%となる最終奥義的なフォースです。

それにしても、アシュレー達が何故手前で待機していたかって、ブラッドの真相を知らないままにさせておく為なんでしょうね。きっと。

さて、残るレイポイントは「レイポイント・ミューズ」のみ。ここはゲートブリッジ北に広がる内海(厳密には外海)の北にあるのですが、地形的にホバークラフトでしか行く事が出来ないため「ゲートブリッジ」を上げて内海へ進入する必要があります。
そこで、まずは「ゲートブリッジ」へ向かう事に。

【ゲートブリッジ】
以前トカ&ゲーが上げようとしていた「ゲートブリッジ」。彼等が弄っていた操作盤はフェンスの向こうにあり、これまでは触る事が出来ませんでした。が、ティムのグッズ「ミストクローク」ならば金網を通り抜ける事が出来るので、ゲートブリッジを上げ、ついでに宝箱の中に入っていたアシュレーのバイアネット「ブラスター・ギルティ」も入手。

ゲートを上げたら、その下をくぐってもう一つの内海へ。北の海岸から上陸し「レイポイント・ミューズ」へと入ります。

【レイポイント・ミューズ】
今回はカノンのターン。ここで入手出来るグッズ「ジャンプシューズ」は、特定の床の上で使用すると高く跳躍する事が可能です。

バルブを閉め、貯水部屋(?)に溜まる水の量を調節しつつ進みます。計4ヶ所にある石を移動させるパズルは単純なので難しく考えなくても大丈夫。
貯水部屋の水をすべて排水した後に出現した扉から先へと進むと、いつものボス戦です。

VS スプリガン ナイト・オブ・ミューズ
全員LV.44。アシュレーを変身させての「ガンブレイズ」が効きまくり。
「ハイパーウェポン」を掛けてみたところ、2万近く叩き出してしまいました(゚∀゚)

撃破後も、まだまだダンジョンは続く。今度は謎のヒント文を発見。

・ミューズの乙女は寂しがり。誰かとありて心を癒す。ひとりぼっちの乙女は半身を求める旅の道を行く。
・ミューズの乙女は寂しがり。誰かとありて心を癒す。心の寂しさをいやすため、冷たき風に向かいて5つ、沈む陽に向かいて3つ、旅をする。


どう考えても先に進むヒントですな。「ミューズの乙女」というのはおそらくダンジョンのあちこちにある女性像の事でしょう。
そう言えば、バルブを閉めに向かう時に通った3つのルートの中に、乙女像が1体しかないルートがあったっけ。

心当たりのある乙女像のもとへと向かい、冷たき風=北風って事で北に5歩、そして沈む陽=西なので西に3歩向かったところ……何も無し。あら?
どうしていいか解らなかったので、とりあえず全員分のグッズを使いまくってみたところ、カノンの「ジャンプシューズ」が正解。ドカドカと数回跳躍すると、床が壊れて下へと落下してしまいました。

落下後、しばらく進むとまた乙女像。

・未来へと通じる道は踏みしめてつくれ。強く踏みしめたそこがミューズの道の第一歩である
・ミューズの道は、流れる道。流れはいつも上から下に


これは解り易いヒントです。像と同じフロアにある複数の木の板を踏み抜き、階下の水上の足場にします。

その先にある沢山の乙女像の部屋は、像がニ体一組で向かい合うよう回転させればOK。回転させる事が出来ない像からペアを作っていけば簡単でした。
それにしてもこのダンジョン、ボスを倒してからがやけに長いな……。

最奥では「スピリチュアル・オブ・ミューズ」とカノンのイベント。
スピリチュアルは、カノンに「迷いを振り払え」と要求してきました。

名前も、身体さえも捨て去ったカノンが唯一棄てきれていないものは「迷い」。
「強くなるために、自身までもを捨ててしまったのか」と幼少時の自分に問われたカノン。

自己と向き合った結果、自分が真に欲していたものは「自分を必要としてくれる存在」だという事に気付いた彼女。だからこそ、必要とされる存在である「英雄」になろうとしていたのです。
これまで疎外感を覚えていたのは自分が皆を拒絶していたからであり、自己を否定しなければ、生身の身体を取り戻し「アイシャ」に還る事が出来るのです。

しかし、カノンは敢えて本当の身体を取り戻さず、再び義体を手に入れました。
英雄は血脈に受け継がれるのではなく、何を為したかで誕生するものであり、カノンの「身体」は仲間と自分を繋げた絆でもあるのです。
要するに、義体である自分もまた真の自分自身って事なんだろうね。

こうして「レイポイント・ミューズ」のマナを解放した時点で、全てのマナの解放完了。
自動的に脱出してくれないと思っていたら、アーヴィングから通信が入りました。

ここからはちょっと長めのイベント。マナの全解放を受けて、「侵食異世界 カイバーベルト」の捕縛作戦開始です。
解放されたマナを各「ライブリフレクター」間で反射させ、マナによる牢獄「トラペゾヘドロン」を展開し、そこに「カイバーベルト」を閉じ込めちゃえ、というワケですな。

イベントの中で「トラペゾヘドロン」は無事に完成し、作戦は順調に見えたものの、捕縛率が低い事が判明。「カイバーベルトが世界構造を切り離した」って、どういうこっちゃ(笑)。わかんなくなってきた。
何はともあれ、ここからはアシュレー達の出番。「カイバーベルト」は封鎖領域の中心で「マナ」の檻に捕らわれ疑似生命体として物質化……つまり「世界」という概念存在ではなく、実体のあるモノとして存在しているので、今のうちに殲滅してしまえという事みたい。
この機を逃すと永遠に機会を失う、って、またそんなプレッシャーを('A`)

「カイバーベルト」の降下地点は「壊死の大地」。スレイハイム領、塩の原野のほぼ中央だそうですが……まあ、当たり障りのない場所に(笑)。
マナの檻に突撃するのは、また次回。

Comment

Comment Form
公開設定

Trackback


→ この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。