「WILD ARMS Advanced 3rd」(PS2) プレイメモ 第12回

PS 「WILD ARMS Advanced 3rd」(PS2)のプレイメモ、第12回。ディスティニーアーク~第17号調査ポイント~壊死の迷宮まで。
前回入手した「キシュムの炎」を依頼人のもとへ届けます。

【ハンフリースピーク】
依頼主のアルバートに「キシュムの炎」を渡すと、今度はこれを教団本部まで運んで欲しいという追加依頼が発生。報酬8000ギャラを提示されました。
移送するだけなのに太っ腹、と思っていたら、ちゃんと理由が。教団本部はジョリーロジャーから南西の小島、つまり砂海を渡った先にあるらしいのです。なるほど、砂海は危険という世界観だもんな。

【ディスティニーアーク】
先日入手した砂上艇で砂海を渡り、教団本部「ディスティニーアーク」のある小島へ。本部建物は機械的というか宇宙船的というか。

ブリッジっぽい「星天球の間」にて教主ラミアムと対面。見た限りでは温和そうなオジサマです。
早速「キシュムの炎」の利用法について尋ねたところ、まず教団の教義から説明してくれました。

教団の考え方としては、大切なのは死後の救済ではなく、現世利益の追求。故に「カタチの残る努力と研鑽を日夜続けている」そうな。平たく言えば、日々の安心と平穏があってこそ精神的充足感が得られるって事みたい。
教団はこの思想に共感した同士達が集まって活動しているそうで、この本部自体、伝承にあった「移民の船」を発掘し神殿として利用しているとのことでした。

要するに、何かに縋るのではなく、日々の暮らしをより良いものに出来るよう努めるってことかしら。で、人の暮らしを向上させるために遺跡から発見されるテクノロジーを利用する、と。
ギャロウズが「地に足がついてる」と評した通り、教義を聞く限りでは胡散臭さを感じません。未来に夢を抱いているけれども現実から目を背けずに活動しているという教団は、それなりに火の車だそうですし(´・ω・`)

ここで「現実離れした事を話すが」と前置きした上で自分の事を語り出した教主様。教団が行っている遺跡の発見・発掘は渡り鳥などの協力を得て行っているものの、大きな発見などは教主の「夢」によるところが多いと言うのです。
聞けば、時折夢に少女が現れ助言を与えてくる模様。彼女が何者かは解らないものの、助言は状況に即した的確なものであり、この本部自体も助言により発見したそうな。
教主は少女を聖女と呼んでいるそうですが……なんか一気に怪しい話に('A`)

この話の直後、教団員が駆け込んできました。発掘途中の「第17号調査ポイント」に何者かが侵入し、狼藉の限りを尽くしている模様。まさか3人組かと思いきや、狼藉者は三人と一匹、更には「兇悪な面構えのアフロ」という情報で身元ほぼ確定。ヴァージニアはがっくりと項垂れましたとさ。心中お察しします。
聖女の導きによれば「第17号調査ポイント」には「アグエライト」「ゲルマトロン」という結晶体があるとのこと。

侵入者に心当たりがある旨を教主に告げると、彼等を止めるよう依頼されました。何故か罪悪感を感じ謝罪に近い台詞を吐くヴァージニアを尻目に、報酬を要求するクライヴ。教主は元渡り鳥だったそうで、そこもきちんと理解してくれていました。

目的地は「神殿を出て、南の方に確認出来る砂浜が目印」。その砂浜から上陸すると橋が見えるが、橋は渡らずに手前を探せ、とのこと。そう言われると橋渡りたくなっちゃうけど本筋優先で。

【第17号調査ポイント】
到着後イベント発生。調査員達の避難が完了しているせいか、現場は予想外に静か。
攻略情報によるとMTCの稼ぎポイントとのことですが、稼ぎ作業はまた後で。

しばらく進むとマヤ一行と遭遇。財宝の入手のみが目的だという彼女は、共闘を促すヴァージニアを一笑に付すと先に行ってしまいました。一方、ヴァージニアは解りあえないことに気落ちしますが……深く考えないで教団本部の時みたいなノリでいけばいいよ。「いや、こっちも依頼請けたんで」とか言って。

更に進むとマリク登場。相変わらず肉の器だの想い出だのと言っているところに出会したマヤ、そしてそれを追ってきたヴァージニア一行。彼の目的は二つの結晶体であり、マヤはそれを見抜いてました。マヤは彼のような人間に結晶体を渡さないためここに来た模様。
二つの結晶の化合から生まれるエネルギーが狙いであるマリクに対し、単純にその2つで身を飾りたいというマヤ。欲望に忠実すぎていっそ清々しい。

そんなこんなで二組に追い詰められたマリクは人工生命を召喚。更に「七人委員会の研究は現在の科学の遙か上をいっていた」って、自らゲロった?

VS イヌ・ネコ・ロバ・トリ
ブレーメンの音楽隊? 攻撃力はそこそこありますが、そこまで強烈な攻撃はなくボコボコしてたら勝てました。あれ?

戦闘後、自分達にだけ戦闘させた事に憤るヴァージニアに、結果オーライだと言うマヤ。とは言え、マリクがこれしきで諦めたとも思えないので結局は共闘する展開に。

さて、探索はここで一旦中断しMTC稼ぎとLV上げに勤しみます。ARMの改造もロクにせずシナリオを進めてたので通常戦闘が些か辛い状況になってたのです。ここにはごく稀に「グロウエッグ」を落とす魔獣が出現するので、入手する毎に成長が遅れているキャラに喰わせました(ΘωΘ)
ちなみに、マヤ達との合流後に遺跡を出ようとすると、その都度マヤ達が離脱します。遺跡外には付いて来てくれないのね。

ところで、LV上げ作業の拠点はジョリーロジャー。何故そんなに離れた土地かと言うと、この時点ではディスティニーアーク内に宿屋があるという事実に気付いていなかったヽ(゚∀。)ノ
ただ、怪我の功名と言うべきか、宿屋の女将から情報ゲット。ARM屋のエミリアの恋人は船で砂海を航行中に行方不明になったそうですが、その海域は「いったん南に件、大陸を回り込んでいった先の北東の海峡」とのこと。そこには怖ろしい魔獣がいるみたい。ほぅほぅ。

ところで、折角ジョリーロジャー方面に来たという事で、町の北方にある巨大な断層へ向かいます。断層を馬で跳び越えた先には、この世界では極めて貴重な森林があるのです。
実は馬を入手したばかりの頃に行ってみた事があるのですが、出現した敵に嬲り殺しにされるという痛ましい事件があったので、それ以来禁忌の地としておりました。

断層を越えた後は、馬を降り徒歩で森林を抜け、その先にある「秘密の花園」へと足を運びます。

【秘密の花園】
庭に佇む少女に話し掛けるとイベント発生。何も話そうとしない少女に戸惑うヴァージニア。その後、ジェットとヴァージニアの軽いコントを経て、少女はようやく口を開いてくれました。
彼女が言うに、北西から土が壊死してきているみたい。見た目には解らないものの、花達が少女にそう伝えているとのこと。

そういったわけで土の壊死を原因を突き止める依頼を請けました。報酬はヒールベリー10個。今作でのベリー類は購入不可なので十分報酬に値します。
壊死の進行を止められたら教えてくれ、という事ですが……それにしてもこの少女、妙にジェットに懐いているような。

【壊死の迷宮】
しばらく進むと、これ見よがしな置き方をされた宝箱発見。調べた結果、箱に施された封印が一部破損している事が判明。
わずかに開いた隙間から吹き付けるもののは濃密な死の香り……ってまさか。
人のカタチをとって、って、まさかまさか:(;゙゚'ω゚'):

VS リングキーパー
全体攻撃魔法とアルカナを封印してくるので面倒ですが、回復さえ怠らないようにしつつ戦えば楽勝な部類。

戦闘後「外に出るまで全員のHP1状態が持続するけど、それでも屍者の指輪持ち帰る?」的なメッセージ。ここでNOを選ぶといったん宝箱は放置となります。なので一旦セーブし、改めて宝箱を調べお持ち帰りミッション開始。どうにかなるなる。

帰りの道中はタイムアタックなどはないものの、マップや仕掛けが無駄に歩数を稼がせようとしてきます。とりあえずマイグラントレベルが6あったお陰でギリギリ戦闘はキャンセルできました。
無事に外に出ると、屍者の指輪が消滅するイベント発生。大地の壊死は食い止められたようです。

【秘密の花園】
少女に指輪を浄化した旨を報告すると、お礼にベリーやキャロット類を栽培してくれることに。以降、ガーデニングでこれらを増やす事が出来ます。
彼女はこの星が花咲く大地であった頃を知っている様子です。まぁ、たぶんエルゥだしね。

【第17号調査ポイント】
いい加減本筋へ。マヤ達との共闘イベント後は、二手に分かれて仕掛けを解いていく事になりますが、なんのかんの言って仲いいよねこの二人。

協力の甲斐あってマリクに追い付いた一行。彼は現在の生命を否定はしないものの、進化における駆逐の対象だと考えてるみたい。「ファルガイアの再生はボクたち七人…いや、生き残った三人が見る夢なんだよ」とか言ってますが……生き残った?

「世界樹のほとりにあって、創世のための葬世を執り行うことが三人の成すべきこと」などと中二病みたいな言い回しをしているマリク、そしてそれを聞かされているヴァージニア達を尻目に、マヤ達はとっとと奥へ(゚∀゚;) コケにされたと激怒したマリクは、自らは一足先に帰還する代わり、魔獣を置き土産にしやがりました。

VS ハンプティ&ダンプティ
まずは回復役っぽいハンプティを集中攻撃。ダンプティは各属性の全体魔法攻撃が効かないので、前もってスキルで対策しておいた方がよさげ。偶然かもしれませんが「メイルシュトローム」が一番使用頻度が高かったです。
バリアントを物理攻撃メイン組にかけておき、あとはこまめに回復。ポーションベリーをガーデニングで増やしといてよかった。LVは全員30でした。

敵を退け奥へ踏み込み、両手に結晶を携えたマヤと対峙。雌雄を決する気満々のマヤに、戦う理由はないはずだと訴えるヴァージニア。と、マヤは結晶の片方をヴァージニアに投げて寄越しました。これでお互い戦う理由が出来た、というわけです。

VS シュレティンガー一家
今回のマヤは棍を持った武闘家風。武侠小説のキャラだそうですが、すごく可愛い。
回復役のトッドから倒すのはいつも通り。次は猫かマヤなのですが、マヤ倒しても戦闘終わらないらしいので、マヤ→猫→弟君の順で撃破。クライヴにバリアントをかけ、HPを半分程度に保った状態で戦ったところサクサク倒してくれました。

戦闘後、疲れ果ててひっくり返る2組。どうしてここまでして戦うのかとマヤに問うと、強いて言うなら「宝石が好きだから」だって。マヤもまた、自分の好きなものと大好きな自分に嘘をつきたくないだけなのです。
その後、ヴァージニアが強くなった事を認めたマヤは結晶をヴァージニアに譲ってくれました。この展開に、おぉ、なんかいい感じ……と思ったものの、そう甘くはなかった(笑)。

「アグエライト」と「ゲルマトロン」は相互に反応励起する性質があるので、二つを接触させてはいけない模様。そうなると遺跡ごとボカン、と忠告しつつ振り向いたマヤの視線の先には……思い切り2つをくっつけて抱きかかえているヴァージニアの姿が。

直後、15分以内に遺跡から脱出するタイムアタックに突入。ほぼ直線なので迷うこともなく余裕でした。エンカウントは全キャンセルし、脱出完了時は残り時間12分程度。

イベント後、場面は変わって教主さんのお部屋。正直に報告したところ、人的被害は無かったので不問に処してくれるそうな。教主さんいいひと(´Д⊂ ちなみにマヤ達は逃亡済。
ひたすら平謝りのヴァージニアですが、教主は一行を気に入ってくれたようです。かつて渡り鳥だった彼は、その頑なさ故に誰と組んでもうまくいかず、チームというものに憧れていたそうな。独りでの冒険はやっぱりしんどいもんなぁ。

その渡り鳥時代の話からの流れで、実に興味深い話を聞かせてくれた教主様。簡単にまとめるとこんな感じ。

・かつて道に迷い死にかけた際、ある大樹に辿り着いた。
・その大樹には様々な遺産、過去の叡智の資料など多数の文献があり、それらが教団設立に役立った。
・初めて聖女が夢で導いてくれたのもその地。
・その後「ブーツヒル」という村の入口で倒れているところを発見された。
・何故ブーツヒルに行き着いたのかは皆目検討がつかない。
・ブーツヒルで看護して貰い、回復後は直ぐに遺跡探索へ出発。ディスティニーアークを発掘した。

ここで新たに登場した「ブールヒル」という地名ですが、どうやらヴァージニアの故郷のようです。プロローグでゴブリンに襲撃されてたあの村か。
それはさておき、ここでジェットが疑問を呈しました。教主が辿り着いたという大樹など、この世界には存在しない、と。確かに一面の荒野だもんなぁ。

実は教主自身、そのあたりの記憶は定かではありませんでした。一つだけ覚えているのは、聖女に導かれ叡智を得た場所はイメージ的に「緑と青の世界」だそうな。ただし、それが意味するところも解らないようですが。

なんとも信じ難い話ですが、教主の身に起こった事は現実であり、だからこそ「移民の船」を発掘し教団を興す事ができているわけで……ううむ(´ω`)
何はともあれ、教主様は教団の図書室の閲覧を許可してくれたのでした。信じられないんなら自分達で調べてみ、って事かしら。半信半疑のまま続きは次回。

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