「KING'S FIELD」(PS) プレイメモ 最終回 ジャンさん最後の探索

PS 「KING'S FIELD」(PS)プレイメモ、最終回です。

前回、竜が描かれた扉を発見したジャンさん。
どうせ封印されてるんでしょと思いきや、普通に開いちゃいました∑(゚ω゚;)

扉の先はそこそこ広い部屋。そして奥には人の姿と……なんかでっかいのが窓の外に! ドラゴン!?
慎重に近付いてみたところ、その人物は第2層の地下牢に投獄されていた謎の女性でした。

・私達の残された力ですべての封印を解き、その剣に光を取り戻しましょう。
・剣の力と魔法の力を同時に使う……このことを忘れずに必ず闇の扉を閉じてください。

女性の台詞が終わった直後にイベント発生。父上の形見である「ドラゴンソード」が宙でくるくる回転したかと思うと、青く透き通った刃を持つ剣へと変化し……ぽてんと地面に落ちました。ちょ、もうちょっと大切に扱って∑(゚ω゚;)!
何はともあれ「ムーンライトソード」ゲットです。

今更ではありますが、この女性は竜の妖精で、名を「ミーリア」というそうです。攻略本で確認したのですが、ゲーム中では「真理の鏡」使えば良かったんかな?
それはともかく、ミーリアは更にこんな事も告げました。

・墓所内では、古くから封印された扉の奥に武具が眠っている。
・封印が解かれた今、きっとあなたの役に立つ。
・すべてはあなたにかかっている。剣の力と魔法の力、くれぐれも忘れないように。

ジワジワと真綿で首を絞められるようなプレッシャー。父上を捜しに来たつもりが大任を押し付……いや、なんでもないです。
ちなみに、窓の外にいる竜とはお話できない模様。香箱座りして翼をバサバサさせてちょっと可愛い。「フォレストドラゴン」というそうですが……あ、伝承にあった「森の竜」ってこの竜の事なんかな?

さて、新たに入手した「ムーンライトソード」ですが、攻撃力はトリプルファングのほぼ2倍、そしてMP回復もあるみたい。が、HP回復効果は無いのが残念無念。
また、ミーリアの話を聞く限りでは例の封印扉が開いたようなので、ここで一度、第1層へと帰還しました。

まずは第1層の封印扉から。場所は南東の洞窟にあります。
中にあった宝箱から「ミストクラウン」入手。なんとHP回復機能付き……って事は「ムーンライトソード」と組み合わせたらHP&MP回復可能ですよ! やった!

ここで恒例の営舎訪問をしたところ……。

「心なしか、魔物が減ってきているように思えるが。隊長の武勇伝を早く聞きたいものだ」

バスクさぁん……。・゚・(ノД`)・゚・。
気を取り直し、次は第2層。ここも南東の洞窟にあります。封印されていたのは盾の「ウィンドガード」でした。
更に第3層南西へ向かい、「フォレストアーマー」を入手した時点で、封印武具の回収は完了となりました。

ちなみに、第3層で相変わらずウロウロしているエリックさん曰く、

・5層の前王の墓所は闇の世界に通じているらしい。

……いや、そういう事は早く言って下さいよ('A`)

さて、この後は第1層で回復薬や「竜王草の実」をしこたま買い込み、再度第5層の探索に戻ります。流石に戦闘がしんどいので、LV上げがもうちょっと必要かもしれません。
また、この時点で手持ちの「ヴァーダイト」を全て使い切っておきました。魔力を上げる以外の用途が無いみたいなので……。結果、魔法を二つほど習得。

第5層、竜のお部屋付近にあるセーブポイントを拠点に、しばし経験値稼ぎ。主に「レッドデーモン」狩りです。周囲の敵は少し距離をおくとすぐ復活するので、厄介であると同時に便利。

そう言えば、経験値を稼ぐと同時に探索も行っていた際、恐ろしい目に遭いました。
場所はマップ中央ちょい北寄り、ブルーデーモンが数体出現する部屋の南にある「デスファイター」がびょんびょんしている足場辺りです。
経験値稼ぎのためデスファイターと必死こいて戦っていたところ、南に広がる暗闇の中から魔法が何発か飛んで来て、一気にHP削られました。

その時は何が起こったのかも、何が潜んでいるのかが解らず軽いパニック状態だったわけですが……。
それらが判明するのは、もう少しだけ先の話になります。

LV.26になったのを見計らい、いざ突撃……するのは良いんですが、何処に突撃すればいいのやら。
探索は大体終わり、自力では行けなさそうな場所を幾つか見付けたものの、そこに辿り着く術がないのです。
そこで、この期に及んで攻略サイトさん参考にしてしまいましたとさ(+ω+)

正解は、マップ東側、見えない長橋の途中で東に延びている分岐路でした。見えない長橋自体は把握していて、その先にあるアイテムも既に回収していたのですが、まさか橋の途中で分岐しているとは思わなんだ。
長橋の途中で東の方を向けば十分気付く事が出来る分岐ではあったんですが、だって足下は見えない橋だし、横からは火の玉ばんばん飛んで来てるしで、チェックする余裕なんて無かったんだよ……。

注意力の散漫振りを露呈させつつ、前方に見えて来た魔法陣へと入ります。

転移した先は四角い広間。北東、北西、南西の隅にそれぞれ魔法陣がありました。ジャンさんが入ってきたのは北東の魔法陣なので、北西か南西かどちらかの魔法陣が正解ルートという事になるのかな。
この局面で、どちらも転移先が同じorごく近い場所、なんて展開にはならないよね。流石に。

ちなみに正解は南西の魔法陣でした。北西の魔法陣はマップの北西あたりに飛ばされてしまうようです。
また、四角い部屋の中には蛇の凶暴なヤツと、でっかいリビングスタチューが出現します。実際に戦うとそこまで強くもないのですが、見た目に圧倒されてしまった……。

さて、北西の魔法陣から転移した先は、周辺に柱が立ち並ぶ通路でした。何も考えず踏み出すやいなや、問答無用で魔法を飛ばしてくる「デーモンロード」達。
始めは一体何が起こっているのか解らず、右往左往しているうちにデーモンに囲まれボコられて死んでしまいました_(:3 」∠ )_ せ……折角ここまで来たのに。

しかししかし、これでどう動くべきかは解りました。怪我の功名です。怪我どころか死んだけどさ。
問題の「デーモンロード」地帯に転移し行動可能になったら、すかさず手近なデーモンロードの懐に飛び込み、周囲をグルグルしながら至近距離で撃破。当然、その間は他の連中が容赦無く攻撃をしてくるものの、「回復の薬」と「竜王草の実」を大量に買い込んだ私に隙は無かった。……そう、この期に及んでイノシシ戦法ですよ。

ちなみに少し前、「予期せぬ所から魔法で攻撃されパニックになりかけた」という話をしましたが、あの時攻撃を仕掛けてきた犯人こそ、ここの「デーモンロード」達です。
今いる場所は、例の場所から断崖を挟んで北にあり、十分魔法の射程に入っていた模様。なるほどー。

話は戻りまして。全部で4体ほどいた「デーモンロード」を一体ずつ撃破し、通路を南進。すると断崖に行き当たり、その右手側に誰かが立っている事に気付きました。
その人物の身なりは王様風ですが、何か色が変。話し掛けてみると……「ラインハルト2世」?
あれ、もしかして今の王様?

石化でもしているのか、話し掛けてもオブジェの如く反応を示さないため、とりあえず王様は放って先へ進む事に。
お願いだからバックアタックとかかけてこないでね:(;゙゚'ω゚'):

気を取り直し通路南端へ。前方は崖で行き止まりの様にも思えますが、流石にここまで来ると、透明な橋があるだろう事が解ります。いや、一応竪琴も弾いてみたけどね。
意を決しダカダカと透明な橋を渡り、パーテーションのつもりなのでしょうか、邪魔な壁を避けて更に奥へ向かうと、幅狭な空間に出ました。

その空間の南端はまた崖になっていて、両側の壁には白い顔が2つずつ並べて飾ってあります。
そして、崖を挟んで向こう岸には、人の顔を持つ魔物的な樹木が生えてました。生えているというよりは、隙間にみっちり詰まってる感じ。
とりあえず壁際に寄ったまま崖のギリギリまで近付いてみたものの、何も起こらず。どうやら真っ正面に立たないとイベントが発生しないようです。

人面樹木さんの言い分をまとめてみると、彼は今王「ラインハルト3世」であり、ジャンさんの持つ「ムーンライトソード」こそが彼の探している魔導器だった模様。
更にさっき発見した「ラインハルト2世」は3世の父親で、やはり石化している様です。

多くは語られないため推測しか出来ませんが、おそらく蘇った前王は魔導師&ブラックナイトとよからぬ事を画策していたものの、結局は息子にしてやられちゃったという事でしょうか。
それとも、二人の側近をジャンさん父子に倒されてしまい、その隙を突かれたのか。

一人あれこれ考えるジャンさんを他所に、剣を置いて行くなら命は助けてやる、とお決まりの台詞を吐く3世。嫌なら父上と共に墓に入っとけ、だって。そうすればそのうち下僕として使ってくれるそうです。やったね(゜∀。)!

ここで「ムーンライトソード」を渡すという選択が出来るのかと思いきや、そんな事はなく、問答無用で戦闘突入。
とりあえず「竜王草の実」を40個近く持って来ているので、回復のタイミングさえ間違えなければ力押しでもどうにかなるさ! たぶんね!

さて、この戦闘で気付いた事をちょっとまとめると、以下のような感じでしょうか。
おそらくは思い違いをしている部分もあると思うので、話半分に考えて頂ければ。

・戦闘開始後から左右の壁にある白顔から風の刃っぽいものが射出されるので注意。
・崖の手前ギリギリの壁際が一番被ダメが少なかった気がする(安全地帯ではない)。壁の顔からの攻撃も当たり難かった。
・そこに陣取って「ムーンライトソード」の魔法剣をぶっ放し、MP尽きたら回復を繰り返す。
・ブルーデーモンが召喚されるものの、たまにどさくさに紛れて死んでくれるので、基本放置。

ちなみに、魔法剣連発中、もの凄い勢いで「魔力が上がった」が表示されてました(笑)。

さて、「ムーンライトソード」の魔法剣を連発していると、断末魔の叫びと共にあっさり消滅した3世。そこには、今まで彼が詰まっていた壁の穴のみが残されていました。
あんな狭い所に身体を固定しちゃった時点で、勝ち目は無かろうに……。

3世の構造的欠陥はともかく、この後はどうすればいいのでしょうか。「緑竜の杖」で戻ろうかとも思ったのですが、このフロアにイベントが残っていても嫌なので、とりあえずは徒歩で引き返す事に。
崖の無効で石化している前王も気になるしね。こいつがラスボスだという線を未だに疑っているので。

えっちらおっちらと元来た道を引き返し、そっと2世の方を見てみると……あれ、石化したままだ。
ならば竜の所に行くのか、それとも第3層の前々王の所にお遣い終了を伝えに行くのか。
何にしろ、引き返さない事にはどうしようも無いらしいので、ひとまず四角部屋へと通じる魔法陣に入ったところ……あれ? いきなり「loading」表示?

なんと、ここからエンディングに突入しました。ジャンさんは無事に地上へと戻る事が出来たのです。
外へと続く扉を開けると、おお、外は夕焼け小焼け。瞬く間に日は沈み、満天の星がジャンさんを優しく包……んでると思いたい。

エンディングはとてもあっさりしたもので、「王族に闇の血が流れてる限り、また悪さしようとする王が出て来るんじゃね?」的な事を示唆するメッセージが。一方、「いつか父上を越える」という目標が永久に達成出来なくなったジャンさんは、その哀しみを胸に刻みつつ、再び修行の日々へと戻っていくのでした……。

ここでちょっと思ったのですが、ジャンさんのお母上が王族出身なら、ジャンさんにも王族の血が流れているわけで。
ちょっと気になって他のシリーズ作品調べたら…………うん、見なかった事にしよう。

その後は、連なる山々の中にそびえ立つ王城の影、そして夜空と瞬く星を背景に、スタッフロール突入。
とても物悲しいBGMが、ジャンさんの無念さと虚しさを言葉少なくに伝えてくるのでありました……。
それにしても、すごくあっさりとしたエンディングだ。

□ ■ □

以上、「KING'S FIELD」のプレイ日記でした。ここからは簡単なプレイ感想などを。
まず結論から言うと、とても面白く遊べたゲームです。

実は、こういった一人称視点のARPGをプレイするのは初めてで、アクション下手の身としては「もしどうしても勝てない輩or切り抜けきれない局面が出て来たらどうしよう」と、不安に駆られまくりのプレイ開始だったのでした。
実際、プレイ開始直後は敵に上手く攻撃を当てる事が出来ず「中々倒せないと思ったらそもそも攻撃が当たってなかった!」という事もしばしばで、序盤は冗談抜きで「こりゃマズい」と焦っていたものです。

それでも、どうにか操作に慣れ戦闘もそこそこ楽になってくると、「もう少し遠くに行ってみようか」と欲が湧いてきます。そこで強敵に遭遇して瀕死で逃げ帰り、LVを上げて再挑戦……という事を繰り返しているうち探索が楽しくなってきて、前述の不安が払拭されたどころか、気付けばクリアしてしまっておりました。

与えられるのは「父親を探す」という漠然な目的だけで、後は自ら断片的な情報を集め、試行錯誤しなければいけないので、「自力で探索してる」という感がとても強かったです。
例え攻略情報を得ていたとしても、結局は自分で切り抜けなければならない局面だらけですし、「効率的な探索手順」はあるにしても、基本的には何処へ行くのも何をするにも自由なのが何とも楽しい。
こういったタイプのゲームを遊んだ事はあまりなかったので、尚更新鮮に感じたのだと思います。

PS本体発売直後に発売されたゲームですから、グラフィックなどは厳しいものがありますが、自分の目線で広い迷宮を探索出来るという点は、今でも十分楽しめるかと思います。
システムやシナリオもシンプルですし、何しろアクション下手の私もクリア出来たほどに難易度は低めなので、レトロゲームでも気にならない方には是非お薦めしたい作品です。

さて、あまりにも個人的過ぎるプレイ感想を書き綴ってしまいましたが、「KING'S FIELD」のプレイ日記はこれにて終了致します。
機会がありましたら、また別のゲームでお会いしましょう。

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