「ARC THE LAD 精霊の黄昏」 プレイ日記 第28回

PS2 「ARC THE LAD 精霊の黄昏」のプレイ日記、第28回。
今回は真実の洞窟~ヘモジー村まで。

真実の洞窟

いよいよ「真実の洞窟へ」。中に入るなり、モンスターに襲われているリリアとダークを発見しました。
母の仇を目の前にし、カーグが怒りを滲ませる一方、このままではリリアが危ないと救援を促すシャムスン。
ところが「ダークに手を貸す事になる」などとボヤいて躊躇するカーグさん……って、そんな事言ってる場合か! どうした!

そんなカーグを「馬鹿野郎」と怒鳴りつけるシャムスン。目的はリリアを助ける事なのに、ダークへの憎しみでそれが曇っているのです。
業を煮やしたシャムスンが一人先に行ってしまった後、やっと我に返ったカーグさん。シャムスンの後を追い戦闘突入です。

VS イービルアイ×6
カーグLV.35、シャムスンLV.21
ダークを交えての戦闘。ダークは自動で行動するものの、妙に弱いので、こまめに回復してやりつつ戦う事になります。


戦闘後、イベント発生。一人離れた場所にいたリリアの元へ向かうシャムスン。リリアは無事なようです。
一方、遂に対面する事となったカーグとダーク。……が、カーグは「覚悟は出来ているな」と言い放つと、ろくに理由も告げぬまま剣を抜いたではありませんか(゚д゚)
それに気付いたリリアは当然カーグを止めに入り、挨拶より先に殺意を向けられたダークは「17年ぶりに再会した兄弟をいきなり殺そうっていうのか!」と怒声を放つのでした。ダークさんのツッコミは正しい(笑)。

この仕打ちに、カーグに妬みをぶつけ始めたダークさん。人間達のもとで、人間に近い容姿のお陰で、迫害される事もなく甘やかされて育ったそうだな、と。そして、死ぬのはお前の方だとダークも剣を構えたのです。

そんな二人を止めに入ったはリリアでした。「お前等兄弟なのにいきなり何やってんの!?」という感じ。

結局、二人はお互い相容れない立場である事を認識してしまうわけですが、その後はリリア大奮闘。
カーグにナフィアの死の真相を教えたり、自分とダークがこの島に来たのはナフィアの望み故だが、未だその望みを完全には果たしていない、とダークを諭したり。
頑張れリリア。この場において、この兄弟の手綱は君が握るしかない(笑)!

結局、ナフィアの望みを果たすため、そして自分自身のため、不本意ながらも共に洞窟の奥を目指す事になった双子君達。
シャムスンもちゃっかり合流したわけですが、その際、リリアが彼に「どこかで、会ったことはありませんか?」と尋ねたものの……これってやっぱりそうじゃないかなぁ?

さて、この後は洞窟の奥へ向かう事になりますが、外に出る事も可能。
ダークとリリアは別行動扱いになるのか、洞窟外への同行はしないようです。

洞窟の奥へと続く通路は3つ。が、真ん中のものは閉ざされているので先ずは向かって右側から。
奥へと進み、ほのかに月の形に輝いている場所を調べると、精霊の声が聞こえてきました。

「そなたは……真実を求める者か……?」


「そうだ」と答えると「真実は選ばれし者にのみ伝えられる……。そなたが真に選ばれし者かどうか、試練を与えます……」だって。戦闘突入です。

VS 精霊のしもべ×6
カーグLV.35、シャムスンLV.21
うっかりすると、ダークは勝ってにフクロにされてしまうので、側で戦います。

戦闘終了後、開いた石戸から三つの光が。話し掛けると以下の情報が。

・遙か昔の古の時代、人は今よりずっと高度な科学文明を築き上げ栄華を極めた。
・そんな中、邪悪な心を持った「人間王」が現れ、すべての世界を我が物にしようと天界にまで挑んだ。
・「人間王」の行いは神の怒りに触れ、世界は滅亡の危機に瀕してしまった。
・しかし精霊の力を授かった勇者達が「人間王」と「闇の力」が一体化した闇黒の支配者を聖柩により封印し、世界を救った。
・その後、長き時を置いて闇黒の支配者は復活を目論んだが、それを阻止するため新たな勇者たちが戦いを挑み、破れた闇黒の支配者は再び聖柩の中に封じられ長き眠りについた。


これでここはお終い。更に奥へ行ってみます。この後しばらくは、進んだ先で輝いている場所を調べる→「精霊のしもべ」との戦闘→光が現れ真実が語られる、という流れの繰り返しとなるので、真実の部分だけをざっくりまとめてみます。内容が被ってる所は割愛で。

●モンスターとは
・「人間王」が生きた兵器として造りだしたもので、その種が自ら望んでこの世に生を受けたものではない。相手を攻撃するという目的のため人為的に誕生させられた。
・精霊達が消えた事により、モンスターに変化が起きた。それまで世界は人間が支配し、モンスターは人間社会から追いやられた存在に過ぎなかったが、モンスターの仲に高い知能とより強い魔力を持つ者が現れ始めた。
・一部のモンスターは、「地・水・火・風・光」という最上位の精霊の力を宿した大精霊石の力を得て「魔族」へと進化した。
・やがて魔族は人間が支配していた世界を少しずつ切り崩し、今やその勢力圏は人間と同じぐらいに広がっている。
・モンスターが戦闘目的で造られた存在であるため、そこから進化した魔族は根源的にまず戦おうする。戦えば強い者と弱い者が生まれ、強い者が弱い者を支配する。この弱肉強食の考え方が魔族世界の秩序となったのも当然の帰結。


長いのでちょっとここで中断。

・はるか遠い古の時代、世界は誰のものでもなかった。人は自然の力を敬い時には恐れ、万物に宿る精霊達と共に暮らしていた。
・非力だった人間たちは、精霊の加護を受け、精霊に感謝しながら生きていたものの、やがて人間は繁栄を望み、栄華を極めるようになった。
・人間達は精霊の力を借りず、自分たちで文化文明を築き、発展させていった。文明が発展することは同時に自然を破壊することであり、世界を汚染することにもなった。結果、人と精霊の間に結ばれていた絆は断たれてしまった。
・悠久の時が流れ、精霊たちはいつしかその力を石に込め世界から姿を消した。
・やがて人間はさらなる発展や繁栄を求めて残り少なかった資源をとうとう使い果たしてしまった。文明は衰退し、世界は荒廃した。ところが今度は精霊石がエネルギーになることを発見した。
・以来、人は精霊石を燃料として使い続けている。


以上。あんまり上手にまとめられなかった_(;ω; 」∠)_
人が生きて行くにはそうするしなかったんだ……と呟くカーグさんが印象的。

次の場所に行くと……あら、最初の部屋に出ました。一周していたようです。
最初は閉ざされていた石扉が輝いていたので近付いて調べると、「真実を知ることを許します」だって。
扉が開き、中へ入るよう促されたものの、ダークは踵を返しました。これまでの話を聞き、人間がろくでなしだという事が改めて解ったというのです。挙げ句「生きるに値しない」と言われ、カーグが怒らないわけがない。

ここからはダークとカーグの言い争いタイム。「人間は自然を壊し資源を食いつぶすだけの生き物だ」と怒るダークさんに対し、「文明を維持しようとして何が悪い。精霊石を使わなければ生きていけないのならば使うしかない」と吼えるカーグさん。
カーグさんが同じ人間サイドであるリリアに同意を求めると、彼女はそれを肯定しながらも、この世界に生きているのは人間だけではないという痛い事実を口にしました

魔族と人間との根本的に考え方の差が浮き彫りのなったその時、リリアは「精霊石側に立って考えてみる」という大胆な発想を示しました。そして、精霊石にしてみれば魔族も人間も似たようなものであり、精霊石とは「生まれてきた生命に力を与えるもの」なのでは、と言うのです。

しかし、結局口論は収まる事がなく、モンスターさえ居なければ魔族はいなかった→モンスター造ったのは人間じゃねぇか、と不毛な展開に('A`)
そこで「まだ一番肝心なところ聞いてないやん。そこに疑問の答があると思うよ」とリリアが仲裁したものの、双子はゴネて立ち去ろうとしたため、彼女は最終兵器「ナフィアさんとウィンドルフさん」を発動させました。
そもそも二人が「人間と魔族が争わない世界にしよう」と思った真の理由がまだ判明していないのです。

それを自分は知りたい、と告げたリリアは、双子を放置し、一人でずんずん奥へ向かってしまいました。
一方、黙りこくった双子もシャムスンに促され、渋々奥へ向かう事に。

洞窟の奥で一行が見たものはビリケンさ……いや、違う。「希望の精霊」だそうです。
この世界から消えた精霊の最後の生き残りだそうな。

クラーフ島は古の時代から今までその姿を殆ど変えておらず、人間と精霊達との絆が結ばれたままだったので、彼が消える事は無かったそうな。何より、希望を捨てていない者達がいるので生かしてもらっている……と言ったところで、「お前の事なんかどうでもいい!」って、ダークさん相変わらず過ぎる!

精霊の話をまとめるとこんな感じ。

・ナフィアとウィンドルフはこの島に来て人間と魔族の未来に希望をもった。それは人間と魔族が違いを尊重し、共に生きて行くという希望。
・何よりまず自分達自身が人間と魔族の垣根を越え深く愛し合っていて、かつ、クラーフ島では人間と魔族の平和な暮らしが実現していたので、希望が持てた。
・二人の希望は意志へと変わった。ここで「闇黒の支配者」の事を知ったからだ。
・闇黒の支配者ははるか昔に聖柩に封印されたものの、消滅したわけではない。永遠とも思える歳月をじっと耐えながら、復活のチャンスをうかがっている。世界が「負の感情」で満たされるのを期待して。
・闇黒の支配者が持っていた全てを破滅させるほどの力は、憎悪や怨念、強欲や妬みといった負の感情を取り込んだもの。
・負の感情が大きくなればなるほど、闇黒の支配者が復活しやすい状況になる。


ここで希望の精霊は問い掛けてきました。今、世界を二分している魔族と人間との間の感情を。
……つまり、人間と魔族が憎しみあって負の感情ダダ漏れの世界にしてしまうと、闇黒の支配者が復活しちゃう可能性がある、って事なのね。で、それを阻止するために、おとんとおかんは頑張ってた、と。

しかし、事態は悪化しつつある模様。邪悪な闇の意志が動いているのを感じるそうな。
このまままでは滅亡の扉が開いちゃうので、ケンカすんなよお前等、な? というワケで、言うだけ言うと消えちゃった精霊さん。

いきなり色々な情報を頭に押し込まれ、困惑、混乱しつつあるダークとカーグ。
リリアの提案で、ちょっと頭を冷やして考える時間を設ける事にしました。とりあえず村に戻る事に。

ヘモジー村

場面は変わりヘモジー村。ダークは人間と一緒にいたくはないと、一人でどっか行っちゃった。
そんな彼がこれまでどんな目に遭ってきたのか想像もつかなさそうなカーグに、リリアは彼のハードコアな人生を軽く紹介してあげました。
それを聞いたカーグは、ダークが魔族モドキなら自分は人間モドキだと自嘲。そして、ユーベルでの一件をリリアに語ったのです。

カーグが理解出来ないのは、子供の頃から自分の命を狙おうとする魔族を、何故ダークは護ろうとするのか、という点。
しかしそれはカーグも同じ事でした。例えあの様な掌返しをされても、ユーベルの人々を、人間を憎んで生きていく事などカーグには出来ないのと同じなのです。

シャムスンに言わせれば、二人は「似たもの兄弟」とのこと。向いている方向が違うだけで、世界をどうにかしたいと思っているのは同じ、だって。
そう言って立ち去ったシャムスンについて、リリアは何か思うところがある様なのですが、結局は何も語ってはくれませんでしたとさ。

更に場面は変わり、静かな夜。カーグは一人寝転がり思考を巡らせていたものの、眠れなくなってしまったようです。
ここから自由行動となるので、とりあえずセーブ。続きは次回に。


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