「ARC THE LAD 精霊の黄昏」 プレイ日記 第35回

PS2 「ARC THE LAD 精霊の黄昏」のプレイ日記、第35回。
今回は東の砲台~マリュスの塔まで。

東の砲台

何故か壊滅しているデ軍。そして側にはダイナミック着陸……もとい、撃墜されたフィオナ号が。
急いでシャムスンを探そうとしたカーグ達ですが、無事を確認出来たのはシャムスンの部下二人のみでした。聞けば、シャムスンは対空砲の事を知っていながら、ダッカムを見失うまいと強行突破してしまったというのです。
突入前、他の部下達はシャムスンから下船命令を出されたものの、この二人は最後まで船長に付き従ったみたい。

更にシャムスンは、大怪我を負いながらも一人ダッカムを追って行ってしまっていました。刺し違える気でいるようですが、皇帝には「ロイヤルガード」と呼ばれる護衛がいるため、そう簡単にはいかないでしょう。
部下の一人「エンリケ」は、自分達では足手まといにしかならないと男泣きしつつ、カーグ達にシャムスンの救出を託すのでした。

こうなると一刻も早く帝国内に入りたいところですが、厳戒態勢が敷かれている事は間違いありません。どうやってダッカムの居所を探ろうかと悩んでいると、タチアナ曰く「堂々と、みんなで乗り込むわよ」……って、変装でもすんの?

ディルズバルド帝国

遂に乗り込んだ敵本拠地。タチアナの言う通り堂々と正面から入って行きます。
都合の良い事に、タチアナは火山にて「名誉の戦死」を遂げた事になっているらしく、門番兵は彼女の生還に驚愕こそすれ、裏切りには気付いていない様子。それどころか、カーグ達はタチアナが雇った傭兵だという虚偽説明もあっさり信用し、その旨を報告すべく本部へと駆けて行ってしまいました。

タチアナが寝返った事は軍には知られていないはずであるし、ダッカムの耳に入れば流石に怪しまれるものの、帝国軍ほどの巨大組織ともなるとそう簡単に末端の情報がトップまでは上がらないんだってさ。そんなもんかね。

さて、ここからは町で堂々と情報収集。あちこちにダッカムのポスターが貼られ、でっかい像まで。
また、市民は上級と下級に分けられていて、上級市民は下級市民と口をきくことも許されていないみたい。下級市民はスラム街に住む事を強制され、上級市民はダッカムに忠誠を誓っているように振る舞いつつも、その実、密告によりスラムへ落とされる事に怯えているという、なんとも歪な構造の社会が展開しています。

通常の街で得られた情報は、「大勢の兵士がメギストのドックの方へ移動していった」とか「ダッカムは人工的に大精霊石を造ってしまった」といったもの。また、酒場では、町に潜入したらしいシャムスンを捕らえられず、ヤケ酒を呑んでいる兵士達の姿も。その失敗によりスラム街に落とされる事に恐怖してるみたい。

上の街を一通り巡ったらいよいよスラムへ。ここは皇帝への忠誠心が薄い者や、前科者、税金の滞納者などが隔離されているそうな。
が、人々の中には「密告を恐れ疑心暗鬼になって暮らすぐらいなら、助け合って生きているここの方が良い」と言う人も。確かになぁ。
スラムで得られた情報をまとめると以下の通り。

・スラムの人々の一部はケガをしたシャムスンを匿い応急手当をした。そして傷病兵の振りをさせ街から脱出させた。
・タチアナはもともとスラム出身。幼い頃に両親を亡くし身寄りもなく、ここで生きるか死ぬかの生活をしていた。
・群を抜いて賢かったタチアナは15年前に皇帝の目に留まった。皇帝は上級市民の子が行く学校へタチアナを通わせ、科学者として育てた。
・タチアナは皇帝の期待に応えようと次々に新しい研究に取り組み、信頼を得ていった。
・この宿泊施設は中佐にまで出世したタチアナの指示で造らせたもの。おかげで昔よりだいぶ暮らしやすくなった。
・この国は今、移民どころか旅行者も入国禁止。
・兵隊に咎められたら「ダッカム様万歳」と叫んでおけば逮捕まではいかないだろう。


残念なのは、タチアナの生い立ちが語られたにも関わらず、ノーリアクションというか、何のイベントも発生しない点。
例え使い捨てにするつもりで育てられたのだとしても、タチアナにとってダッカムは親のようなものだったんでしょうね。

スラム街を探索し終えたら再び上の街へ。道を封鎖している兵士に近付くとイベントが発生し、タチアナ生還の報告を受けていたらしい兵士達は、何も疑う事なく情報を提供してくれました。

・戦艦メギストは色々な魔族が混成した集団の襲撃を受け、現在交戦中。
・ダッカムはリリアを連れ既に脱出し、「マリュスの塔」に向かった。
・ダッカムの行動の理由は兵士達にも解らない。


とりあえず、メギストを襲撃している魔族というのはダーク達の事なのでしょう。そう確信した一行がマップに出ると、「ガザルア荒原」「マリュスの塔」が出現していました。

マリュスの塔

ダーク編でお馴染みのマリュスの塔。入口前にはなんとシャムスンの姿が。「ぐふっ」とか言っとる((((;゙゚'ω゚'))))
娘のリリアを犠牲にしてでもダッカムと刺し違えるつもりだったらしいようですが……直後、シャムスンの回想シーンが始まります。

二人のロイヤルガード、そしてリリアを連れ「マリュスの塔」の入口に立つダッカム。その背後から二挺拳銃を構えたシャムスンが姿を現しました……って、狙撃すんなら何も言わずに狙えば良かったじゃん。・゚・(ノД`)・゚・。
リリアにも当たってしまうかもしれんぞ、と警告するダッカムですが、それでも構わないというシャムスン。娘が利用されるぐらいだったら自分が今ここで、と。
娘を手に掛ける事すら覚悟した父親の意思に、流石のダッカムも珍しく狼狽を見せます。

一方、シャムスンが父親だと気付いていたリリアは、自らも、最終兵器のために利用されるぐらいなら死を選ぶと気丈に言い切りました。
シャムスンはリリア、そして妻に許しを乞い……轟く銃声。しかし、倒れたのはシャムスンの方でした。
直後、銃を構えた兵士を伴ったロイヤルガードが姿を現したのです。どうもこいつの仕業みたい。

何故かシャムスンの本名を知っていたダッカム曰く、「愛を捨てた男が、愛で命を落とすとは……」って、くそ、なんか小粋な事言いやがって。
リリアはと言えば、突然の悲劇に衝撃を受け、「こんなことになるなら……あの時、歌を……聞いてもらえば良かった……」ってやっぱりフラグになったか。

ここで回想終了。ダッカムはリリアを連れ塔の最上階へ向かったようです。「リリアを頼む」と告げたシャムスンを手当てしようとするも、彼にはもうカーグの声が届いておらず、娘と妻が唄っている声だけが聞こえているようでした。
その満ち足りた世界に「最高だ」と呟くと、シャムスンの身体はその場に崩れ落ちてしまいました。

予想外の悲劇に、打倒ダッカムを誓うカーグ。
ちなみにシャムスンの亡骸を調べると、「シャムスンは死んでいる」って……うん、まぁそうなんだけど。

マリュスの塔 内部

ほぼ一本道をせっせと進み、途中途中で戦闘するパターンです。

VS PA-200×3、イントルーダ×3、コマンド兵×2
カーグLV.37、ポーレットLV.38、マルLV.50、ガンツLV.30、タチアナLV.27
「ロマンシングストーン」装備のポーレットに「バーニングレイン」を連発させてたら終わってた(笑)。

VS PA-200×2、イントルーダ×2、キャノントラップ×4
カーグLV.37、ポーレットLV.38、マルLV.50、ガンツLV.30、タチアナLV.27
前回の戦闘を反省し全員に撃破させるつもりが、なんかマル無双になってしまった。

しばらく進んでいると塔の外周へ。が、すぐにまた内部に戻り、なんかズラっと敵さんが('A`)
……ロマンシングストーンをマルに付け替えました。もういいよね。

VS キャノントラップ×3、PA-200×5
カーグLV.37、ポーレットLV.38、マルLV.50、ガンツLV.30、タチアナLV.27
敵そのものはそう大変ではなかったんですが、アイテムの入った鉄箱が敵の後方、しかも少し離れた場所にあったので、回収がちと面倒でした。

戦闘後、宝箱を回収しつつ更に進むと、セーブポイントを発見。どうやら頂上に到着したようです。

塔の屋上に出ると、ダッカム側のイベント開始。リリアが何やら台の上に横たえられていて、その傍らにはダッカムの姿が。更に、5大精霊石が共鳴しているのか、なんかフォンフォンいってる。
ここで、リリアが「精霊の承認を受けた者」であると明かすダッカム。彼女を呼び水とし、精霊石が呼応しているようです。
千年にわたり、巨大穴に張られていた結界がもうすぐ破れる……って、アレク-(3主人公)、アレクー! あんた達の張った結界千年もったみたいよー!

ダッカムの眼下にあるのは、大怪球(しつこい)でした。その正体は「空中城」! マジか!
2でブイブイ言わせていた軍事国家「ロマリア」の禍々しき遺産、空中城。しかしその外壁は既にボロボロです。
それでも、一応は復活を見せた空中城でしたが……急に動きを止めてしまいました。
やはり人造の物ではダメだったのか、人造風霊石は砕け散ってしまったようです。

苛立つダッカムの前に、「謎の男」が(部分的に)姿を見せました。重要なのは「結界が破れた」という事実であり、空中城の飛ぶ飛ばないはどうでもいい様です。
更に、「大いなる力は、すでにあなたのものになったのです!」って……ダッカムとこの男のやり取りって、2でのロマリア王と「奴」を彷彿とさせますが……。

謎の男に促されたダッカムが手始めに行ったのは、空中城の力を用いての……カテナの殲滅でした。
これまでカテナに手を付けていなかったのは、まさしくこの時のためだったのです。
「役立たずどもに死の制裁を」って、ワケ有りっぽいぞ。

ここで画面は変わり、カーグさん達サイド。頂上を目指し外周の階段を登ろうとしていたその時、頂上から、一条の光線が放たれるのを目撃するのでした。

ここで、ようやく操作可能に。長めのイベントを挟んだのでセーブしようと思ったら、塔内部に戻れなくなってる(+ω+)
……が、長くなりそうなのでここで一旦話を切り、続きはまた次回。

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