「ARC THE LAD 精霊の黄昏」 プレイ日記 第36回

PS2 「ARC THE LAD 精霊の黄昏」のプレイ日記、第35回。
今回はマリュスの塔 頂上まで。

マリュスの塔 頂上

頂上に到着し、遂にダッカムと対峙したカーグ達。ここでカテナの消滅を知る事となったわけですが……サビーネさんは、サビーネさんは無事なの!? ミルマーナに居なかったけど!

サビーネさんはともかく、皇帝の目的が「渾沌とした世界に新たなる秩序を造る」ことにあると知ったカーグは、「5大精霊石は支配のためでなく人間達の幸福のために使うべきだ」と主張。それに対し、ダッカムは魔族もその力を欲するであろう事を指摘した上で「カーグも自分も目指すところに大差は無い」と言うのですが……その真意は一体。

ダッカムはカーグ達をネズミ呼ばわりした上で、「自分を止めてみろ」と言い放つのでした。
決戦のお時間です。

VS ダッカム、ロイヤルガード×4
カーグLV.37、ポーレットLV.38、マルLV.50、ガンツLV.30、タチアナLV.27
何故か帽子を被っているダッカムさん。防御力高いの? また、ダッカムの側近「ロイヤルガード」は正体不明の存在で、もしかして人間ではないのかも、などと怖い事を言うタチアナさん(´;ω;`)

流石ボスだけあり、ダッカムはHPも多く固いです。ボス戦のお約束とばかりに盗みを働いてみると、「バーストブレード」を入手しました。

戦闘終了後、ダッカムの真の目的が判明。それは「魔族の殲滅」であり、空中城を復活させたのは、魔族を一気に消し去るためだったのです。
以下、ダッカムがそう決意するに至るまでの説明まとめ。

・かつてディルズバルドが小国にすぎなかったころ、ダッカムは民に慕われる良き領主だった(自称)。
・ある時、ディルズバルドは魔族の侵攻を受け、ダッカムはカテナの世界連盟にて窮状を訴えたものの、議会は(カーグの時のように)ダッカムを足止めした挙げ句「和解すべし」という回答を寄越した。
・帰国した彼を待っていたのは無残な母国の姿だった。魔族は女子供を人質に国王を降伏させ、挙げ句、人質は殺していた。
・その後ダッカムは国王となり、世界連盟を脱退し今に至る。


やっぱり壮絶な過去持ちでした……ってか、概ねカテナのせい。
が、自らの行動が許されざるものだという自覚はあったのでしょう。「血を流させ過ぎた」と告げたダッカムは、自らケジメを付けるべく塔から身を投げてしまいました。
カーグに「これからは自分の代わりに魔族を滅ぼせ」と言い残して。

ここでセーブ画面に。
次の章タイトルは「決戦」とな? しかも、ダークとカーグ両方の姿があります。いよいよ最終章?

- 決戦 -


マリュスの塔

場面は塔の頂上。タチアナはダッカムの過去に少なからず驚いていました。
ダッカムもまた魔族の犠牲者だった事を知った一行が、魔族への憎しみを募らせていると……お待ちかね、ダーク達が駆け付けて来ました(゜∀。)

横たわるリリアの姿を視界に入れたダークに、ダッカムの所在を問われたカーグは、こう答えました。
「魔族の殲滅を自分に託し、死んだ」と。

この後の展開はいつも通り。魔族と人間とで喧々囂々です。
そしてマルだけがすごく哀しそう。

ここでカーグとダークがお互いに剣を抜いた直後、人間側と魔族側のどちらで戦うかの選択を迫られます。
それぞれの差違を調べてみたところ、大した違いは無いらしいのですが……正直、現状で肩入れしたいのは魔族側なのよね('A`)
ヘモジー達の恨みもあるから(カーグ達のせいじゃないけど)、魔族側でいこうかしら。

VS カーグご一行様
ダークLV.48、デルマLV.39、ヴォルクLV.35、カトレアLV.32、べべドアLV.32
攻撃力はそこまでといった感じですが、攻撃が当たり難いので特技や魔力中心でいった方がいいかも。

戦闘後、勝利を宣言したダーク。これからは人間をなぶり殺しにするお時間だそうです。
とりあえずリリアの方へと歩き出したダークでしたが、その身体が突如、宙に浮かび上がりました。
そうこうするうち全員が浮かび上がり……ムービー開始。

リリアの側に現れたのは、なんとザップ爺さんでした。
彼がゴーグルを外すと、そこに現れたのは眼球の無い暗闇の如き眼窩。そこに赤く暗い光が灯ると、彼は自らをこう名乗ったのです。「人間王」、と。

……予想では、ダッカムが何らかの形で退場後に登場し、ラスボスの封印解いたりするんだろうなぁと思ってたんですが、まさか「人間王」ご本人とは思ってなかった。

あまりにも唐突過ぎるからか「ザップ爺さんがいきなりワケわからんこと言い出した」感が拭えてなさげなカーグ。
人間王曰く、名前も身体も仮のものであり、自分こそがかつて全世界を支配し、モンスターを創り出した王の中の王、だそうです。別にボケちゃってる訳ではないみたい。
以下、ザップ爺さん……いや、人間王の説明まとめ。

・500年前に精霊が消えて以降、復活の隙を狙っていた。そして封印のわずかな綻びから、探検家ザップの身体を乗っ取った。
・巨大な闇の力は精霊と共に失っているが、空中城の結界が解かれたため、後は5大精霊石の力で「闇黒の支配者」として完全復活を果たすのみ。
・空中城はただの兵器ではなく聖柩の眠る場所でもあり、完全復活の場。
・要所要所でカーグに情報を与えていたのは、全てダッカムと争わせ競わせるため。ダッカムにドグザを造らせたのも自分。
・最終的に力のある者が5大精霊石を集めるだろう事を見越していた。なので5大精霊石さえ集まれば、集めるのは誰でも良かった。


人間と魔族の争いは負の意志を増大させる上、大精霊石も集まったのだから、人間王の思惑通りに物事が進んだってワケです。こりゃ笑いも止まらないでしょう。
完全に勝った気になっている人間王は、カーグ達の役目が終わった事を告げると、リリアと共に消え去ってしまったのでした。

ここでダークは真実の洞窟で知った事実……人間王が魔族の祖先であるモンスターを造ったという事実を、仲間達に告げました。魔族は人間と争うために造られた、人間王の野望の道具だったのです。
だからこそ、ダークは人間王を倒す事を決意しました。彼が造った「魔族」の力で、彼の野望を打ち砕いてやる、と。

それはそうと、カーグ達の処遇について。ヴォルクやデルマ達は始末する気満々であるものの、彼等も「人間王に操られた愚か者」だからと放置を促したダーク。彼等は自分達より弱い事が解ったし、魔族は自分より弱い相手を意味無く殺したりはしないのです。「文明的な人間と違ってな」って、これ完全な皮肉だよ。流石のカーグも何も言い返せないし。
これ、カーグに勝たせてた場合は、どんな風に言ってダークを殺さなかったんだろうなぁ。

ここからは自由探索なので、とりあえず塔から地上へと帰還。その後は全員がLV.35、もしくは特技を全部覚えるまで経験値稼ぎをしてました。
LVが上がり、アイテムを買い揃えたら「マリュスの塔」の裏側へ。

マリュスの塔 裏側

塔の裏手にある空中城へ向かうダーク達。ここでダークが皆の覚悟を確認していると、デルマがこんな事を言い出しました。「空中城で人間王を倒した後はリリアを殺してもいいんだな?」と。アチャー(ノ∀`)

ダークは即座にそれを却下したものの、理由を問われても答える事が出来ません。そんな煮え切らないダークの態度に、デルマは「魔族のため」などと言っておいて本当はリリアの事が好きなのではないか、と考えた模様。
更に、ダークがそれを肯定も否定もしないまま逃げの姿勢を見せたため、デルマは、この期に及んでリリアに対する自分の気持ちを認めようとしない彼を詰るのでした。

デルマとしては、ダークの方針に従う従わない云々ではなく、彼の気持ちをはっきりとさせておきたかっただけなのかもしれません。
一方、図星を突かれたダークさんは妙にしおらしくなっちゃいました。色恋には相変わらず奥手(ΘωΘ)

青少年の恋の悩みはさておき、いざ空中城内部へ。
「戻れないかもしれません。それでも入りますか?」というメッセージが緊張感を煽ります。

ここで場面は変わり、マリュスの塔頂上のカーグさん一行。ダーク達が立ち去った直後のようです。
護る護ると言いながら、いつもリリアを護り切れていなかった事を猛省するカーグさん。そう言えばそうね(ΘωΘ)
そして、この期に及んでリリアが連れ去られたという事は、「闇黒の主」が完全復活するためにはリリアが必要なのでしょう。

それにしても、困った事に、カーグ達はダーク達……魔族がとどめを刺していかなった事の意味を、いまいち理解出来ていない様子です。マルだけは「魔族だって戦いたいわけじゃないんだよ」と訴えるものの、それも解ってもらえないのがもどかしい。

何はともあれ、空中城に行く事を決断したカーグ。ダーク達を助けに行くのではなく、世界を救いに行くのです。
世界を守るためだったら憎い魔族に手を貸す事も厭わない、という心境に達したっぽい。

守るべきものはこの世界、という言葉に一同は納得し、空中城を目指す事に。なんとなくカーグを盲信し過ぎじゃないかって部分もあるんですが。
そういう意味でも、一番冷静に物事を見ているのはマルかもしれません。

マリュスの塔を出たら、ダーク達同様に経験値稼ぎ。彼等もLV.35以上を目指します。
この時点でLV.35以下だったのはLV.30のガンツと、LV.27のタチアナ。「王様の像」が無いのが辛い。
とりあえずタチアナには「ロマンシングストーン」を装備させ、「東の砲台」でブリキゴーレムとその周辺の敵を「Σ-ストーム」で倒しまくってました。ガンツはヂークの「しあわせ光線」で早さを強化した上で、地道に敵を撃破。

そんなこんなでしばらく頑張ったものの、流石にLV.35はしんどかったので、ガンツがLV.31になったところで先へ進む事に決め、続きはまた次回。
タチアナばっかり育ててたもんだから、ガンツほとんど上がってなかった(+ω+)

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