「ARC THE LAD 精霊の黄昏」 プレイ日記 第38回(最終回)

PS2 「ARC THE LAD 精霊の黄昏」のプレイ日記、第38回。
今回は遂に、というか、やっと最終回となります。

空中城 水のフロア~風のフロア

今回はまずセーブポイントの先にあるエレベーターで上へ。何やら青みがかったフロアに到着しました。
北と東西の3方向に道が分岐しているので、まずは西から……って、戦闘か。ヂークとちょこが選択出来るところをみるとフリーバトルの様です。戦闘終了後に部屋を探索するも何も無し。ハズレ?

次は北の部屋へ。戦闘を挟みつつ数部屋進むと、奇妙な球体の並んだ部屋に出ました。実はこの球体は宝箱なので、きっちり回収。こっちのルートはアイテムだけかな?

最後は東の部屋。戦闘は一度だけで、先に進むとエレベーターが。ここが正解だった模様。
上のフロアをしばらく進むとまた戦闘発生。その後再び進んでいくと、エレベーター前にセーブポイントがありました。
まさか、ここでもうラスボス直前とか言わないよね∑(゚ω゚;)?


おっかなびっくり上のフロアに向かうと、BGMが一変。背景も赤みがかり、まるで燃えているよう。
……あ、これって、さっきまでのフロアは水をイメージしてて、ここからは火なのかな?(※後日、セーブデータの表記によりエリア名が『火のフロア』だと判明)直進すると戦闘になります。

戦闘後、更に進むと南と東西に道が分岐。ここを西へ進むと更に分岐です。あれ、まさかループ?
試しに北へ入ってみたら(ループだったら入口に戻ると思った)また戦闘。戦闘終了後は宝箱がありました。よかった、ループじゃなかった。

その後、いったん引き返し今度は西へ……って、もう記述するの中止。無駄に長くなる(+ω+)

火のフロアのお次は「風のフロア」。BGMも三度変わり、周囲は緑がかったものに。風鳴りも聞こえます。
構成もこれまで同様まず道が分岐し、それぞれに宝箱があったり、戦闘だけだったり、上のフロアへのエレベーターがあったり。

3つのフロアを抜けると、再び本来の空中城らしいフロアに。あれ、地とか光は無いの?
通路を進むと禍々しい巨大扉が現れ、その手前にはセーブポイント、そしてコラプ族が居ました。せーブデータの表記によれば、ここは空中城最深部みたい。
扉の向こうはおそらくラスボスでしょうから、準備と覚悟が出来たら、いざ決戦へ。

ここからはイベントになりますが、最後も最後という事でネタバレは控え目にして(超今更)、ダイジェストでご紹介。

操られたリリアが聖櫃を開けたため、「闇黒の支配者」はあっさり復活。一足遅く駆け付けて来たダーク達も各々が精神的暴力を受ける事態となり、絶体絶命……かと思いきや、リリア(精神体?)の叱咤激励を受けたダークが更に皆を励ました事により、幻影の正体「メシムゲン」との戦闘突入となりました。何が何やらですね。

VS メシムゲン×6
ダークLV.51、カーグLV.41、マルLV.52、ヴォルクLV.39、デルマLV.41、タチアナLV.40
気味の悪い爬虫類的な姿をしている「メシムゲン」との対決。戦闘ルールが特殊で、メシムゲンを攻撃するとヒットした瞬間だけ、先刻のイベントで(戦闘に参加している)仲間達が見ていた幻影の人物が現れます。ダークだったらウィンドルフ、カーグだったらナフィアさん、という具合に。

その際、攻撃したキャラがその幻影と対応していればいいのですが、間違っていた場合、攻撃したキャラはメシムゲンに変化させられてしまいます('A`)

初期配置時、各キャラの正面にいるメシムゲンが対応している相手だとは限らない(違う場合が多い?)ようなので、運が悪いとあっさりメシムゲン化します(+ω+) メシムゲン化した仲間は2、3ターンほどで(未確認)で戻るものの、それまでは味方を攻撃してくるようになるのでこれも厄介。
ちなみに今回の場合、カーグが間違ってデンシモを攻撃してしまい、見事にメシムゲン化しました。

対応するキャラさえ正しければ、メシムゲンは数回の攻撃で撃破出来るので、6体撃破完了したら戦闘終了です。

戦闘後、イベントの続き。幻影を打ち破ったダーク達の前に「闇黒の真の力」が現れました。
いよいよラスボスらしき存在の登場ですが、上部にリリアが捕らわれてます。当然「我を倒せば、この女も死ぬ」だって。ですよねー。
更には「善の心を捨て去りわれを殺せばキサマ達は闇と同化する」、とも。要するに、リリアを犠牲にして倒したところで、ダークサイドに堕ちるだけだって事かな?

ここでダークとカーグがプチ会議。これは幻影じゃないっぽいし、もし言ってる事が本当ならどうしよう、という具合。が、闇黒の支配者はシンキングタイムを認めてはくれませんでした。ケチ。
我に殺されるか、心を闇に染めるか好きな方をチョイスしろ、とのこと。そして気付けば周囲にまたメシムゲン。

VS メシムゲン×6、リリアゲットマン
ダークLV.51、カーグLV.41、マルLV.52、ヴォルクLV.39、デルマLV.41、タチアナLV.40
なんか脱力しそうな名前の敵ですが、こいつ絶対ラスボスじゃないな(´・ω・`)
カーグ&ダークは強制出撃。今回のメシムゲンはただのモンスターなので容赦無く倒して良いみたい。

会話イベントにて、リリアをどうするかモメる双子。最終的には「心を闇に染めたとしても負けるわけにはいかない」と、リリアゲットマンをボコる事に決めた二人なのでした。

メシムゲンは通常攻撃は大した事は無いものの、特技のダイブ攻撃が結構痛い。リリアゲットマンはメシムゲンを復活させたり、魔法撃ってきたり。魔法の威力は高いのでHPが低いキャラは注意。攻撃時、リリアが悲鳴をあげるのもちょっと心苦しい。

戦闘後、ダーク達の選択に歓喜するリリアゲットマン。勝ち誇った後、リリアごと姿を消してしまいました……が、色々あってリリア復活(端折り過ぎだ)。ちなみに彼女を救ってくれたのは例の2人です(*´ω`*)
そこから更に色々あり、リリアが祈りを捧げると……一行は闇黒の支配者の本体の前へと転移しました。今回もやっぱり目玉か。なんか動くたびに触手がうねうねすんのがちょっと可愛い。

この期に及んで、人間と魔族の決裂を目論む目玉ちゃんですが、もう皆が惑うことはないのです。
ここでようやく自分達が双子だと宣言した二人なのでした……って、これだけじゃ何が何やらですね(ΘωΘ)

VS 闇黒の支配者
ダークLV.51、カーグLV.41、マルLV.52、ヴォルクLV.39、デルマLV.41、タチアナLV.40
泣いても笑っても最終戦。最初、なんかミニサイズの目玉ちゃんを生みだしてきます。御名前は「ブレインセル」。
初ターン時、マルが一撃でブレインセルを仕留めてくれたので、残りのメンバーで先ずはステータスアップ作業。

「小型の闇黒モドキ」(カーグ命名)を倒すたびに本体周囲の闇が晴れていくことから、そうすれば本体の防御力が下がるのでは、と提案するカーグ。それに対し、「そのぐらい俺にだってわかってた!」と何故か喧嘩腰のダーク。おまえらなぁ。
ちなみにブレインセルを撃破すると精霊石を落とす事があるのですが、おそらくは精霊石切れによる全滅を防ぐためなのかな?

目玉が使う魔法は威力が高いので、タチアナさんでこまめに回復。「ロマンシングストーン」装備なので思う存分使えます。デルマは延々とミニ目玉を殺す係。
目玉の闇は一旦消してもしばらくすると復活し、再び攻撃が通らなくなるのですが、協力攻撃は通じたので、常にテンションを上げておくと良さげでした。

最後はヴォルクとダークの協力攻撃でフィニッシュ。本当はカーグとを狙ってたんだけどね(´-ω-`)

ここからはエンディングになるので、ある程度ネタバレを控えつつ、一部反転。

エンディング

戦闘後、「人間や魔族ごときでは倒せないもんねー」と余裕綽々な闇黒さんを、自分の命と引き替えに封印しようとするリリア。
が、それを止めたのは希望の精霊、そして、姿を消したはずの各精霊達でした。彼等は闇を滅ぼすため再び姿を現したのです。

この展開に、流石に焦った闇黒さん。「人と精霊の契約が続くかぎり自分は不滅だ」(人間王は闇の精霊と契約し力を手に入れた模様)と牽制したものの、精霊達は「人との契約を終わらせ、この世界から精霊の世界へ還る」と宣言しました。そうする事で、闇黒さんが永久に復活出来なくなる、というわけです。

ヤダヤダと断末魔の声をあげながらも、高速回転する精霊達により消滅させられた闇黒さん。その後、精霊達は一人、また一人と、彼等の世界へと旅立ってしまったのでした。
……あ、今気付いた。ここ、ロマリア城でお馴染み「鏡の間」だったのか。

場面は変わり、どこか(クラーフ島?)の海岸に佇む一行。精霊の力が失われ、ショックを隠せないでいます。
それでも、人間はどうにかやっていけるのでしょうが、精霊の力が糧である魔族はどうなってしまうのでしょう?
リリア曰く、超自然の力がなくても、個々の力があればどうにかやっていける(意訳)、って本当かよ_(:3 」∠ )_

そんな中、海へと沈み行く空中城から立ち上る火花は、まるで花火のよう……ってか花火だろ、これ(笑)。
この先、魔族の行く末に不安はあるものの、ダークは魔族の長として頑張るそうです。

最後、この期に及んでお互いに剣を抜き合う双子が居たりするわけですが、色々とあった結果……え、人間と魔族の問題は解決しないまま終わるの? 結論、先延ばしなの(笑)?
…………なんかこれ、カーグ&ダークよりも、その他の面子の方が、この先うまくやれるんじゃないだろうか。

とどのつまり、今作は「世界が精霊から独り立ちするまでの物語」という事のようです。
あぁ、あの石版に綴られていた文言って、エンディングテーマだったんですね。ひっそりと感動。


□ ■ □


以上で「ARC THE LAD 精霊の黄昏」のプレイはおしまい。
以下、いつもの如く、ダラダラっと感想を書き綴っていきます。

舞台は初代~3から1000年後の世界だったわけですが、別段、過去作品を遊んでいなくても問題無いと思えるぐらい、ほぼ独立した物語だと思います。1000年という時間の経過は伊達じゃない。
知識というか前提として必要な部分は作中で情報を貰えるので、過去のネタも、シリーズのファンサービス程度の扱いで、ノイズにならない様にしてある印象を受けました。

それでも、結局は2や3と同じような流れになるのかなーと警戒してたのですが(二度ある事は三度ある的に)、終盤で精霊達に(ある意味)引導を渡されてしまったのは、なんとも予想外でした。
初代からプレイしてきた身としては、精霊と人間の物語の終焉は寂しいものがあります。

贅沢を言えば、2パーティー合流後のエピソードがもっと欲しかった。双子の決着がついてないのに、人間と精霊達の物語が終わったタイミングでエンディングを迎えたため、なんかこうモヤモヤっと。「ここからは俺達の紛争解決の物語だ!」みたく、先の事が想像出来るような出来ないような。
また、システム面から見て、2つのパーティーを別々に育成する期間が予想以上に長く、落ち着かなかったというのもあります。全員揃ってからじっくり育てていくのが好きな人間の弁。

システムと言えば、過去のシリーズ作品と比べると随分とシンプルになった印象です。ヒエンの育成やビックアウルのカスタマイズ要素などが有りはしましたが、あまり旨味を感じなかったので、殆どやり込みませんでした。
その一方、シリーズ恒例の闘技場は制覇しました(*´ω`*)適度な縛りと緊張感が楽しい。シリーズ通して闘技場系は大好きです。

全体的な印象では、なんか終盤が慌ただしい感じを受けました。そしてシナリオの流れに、「え、これ大丈夫なの? バッドエンドじゃないよね?」と、どっかでグッドエンドのフラグ見落としたのでは、と不安になったという。結局フラグなんて無かったわけですが。

シリーズ作品に思い入れが強いと、肩すかしを食うのは免れなさそうですが、3の遙か後の時代(途中に「機神復活の時代」もあるけど)、人間達がどのように生きているのかを垣間見る事が出来るのは良かったと思います。相変わらず人類はアレな感じではありますが。

それでは、「ARC THE LAD 精霊の黄昏」のプレイ日記はこれでおしまい。
機会がありましたら、また別のゲームでお会いしましょう。

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