「WILD ARMS the 4th Detonator」プレイ日記 第11回

PS2 「WILD ARMS the 4th Detonator」プレイ日記、第11回です。
今回はVS ヒューゴ~引かれ集う水のほとり まで。

前回、河底トンネルで渡河を試みたジュード達。ガウンとの予期せぬ再会と別れを経て、ようやく出口が見えて来たかと思いきや、そこにはブリューナクのコマンダーが待ち構えていたのでした。
今回はちょっと長いのでゴメンして下さい。イベント多いんだこれが。

待っていたのは二刀流の男「ヒューゴ」。ジュード達の力を自分の目で見てみたくなってお出ましとのこと。
ジュードの強さを見極めたいそうですが……いやそんな大したもんじゃないのでお引き取り下さい。
ここではすんなりボス戦には入らず、イベントにてヒューゴの能力を見せ付けられる事に。
彼の能力は「目で追えないくらいの超加速移動」を行う、『絶対の彼方(システム・クロノス)』。
その速さは物理法則を超越し、ジュードのアクセラレイターをもってしてもダメらしい。そんなぁ。

原理としては「時の流れを圧縮し、ほとんど停止した高密度の時間の中、ただ一人、行動を可能とする」。
つまり彼は加速してるんじゃなく時間を圧縮してる……って、そんなんどっちでもいいわ。

この後は、ラクウェル(19歳女性)がヒューゴ(33歳男性)の能力の隙(「攻撃する刹那、時間が動き出す」)をあっさり見付け、身体に不調を来たしながらも達人同士の打ち合いを繰り広げたり、ジュードが機転を利かせてヒューゴを出し抜いたり。どうにか勝機が見えそうなところで、いざ戦闘突入です。

VS ヒューゴ
前述のヒューゴの能力を実際の戦闘に落とし込んだ結果、「攻撃しようとするとHEX移動して逃げちゃう」という特性になっている模様(。A 。 ) なので、ユウリィの「リプレイス」を駆使して取り囲み、皆でフクロにしました。
あっさり片付いたのでラッキーカードを使う余裕もなかった。



ヒューゴが時間を止めている間にも、自分達は前進を続けていたというジュード。うまいこと言った。
ジュード達を侮った己を恥じつつ、ヒューゴは敗北を認め……もしかして死んじゃった?

ヒューゴの言葉に促されるように、光が射す方へと駆け出す4人。トンネルの外に広がっていたのは……ワールドマップでした。

引かれ集う水のほとり

大河沿いの道へ辿り着いた4人ですが、またまた場面は「銀星章」へ。
ラムダとエセルダさんは相変わらずARMの話で盛り上がって(?)ました。

研究者達の思惑から外れ兵器となってしまったARM。その威力は、場合によっては核兵器に匹敵するとか。
一方で、「誰にでも使えるというわけではない」という、兵器としては致命的な欠陥も併せ持っているわけですが、以下、その欠陥を踏まえての会話まとめ。

・ARMの実戦投入を諦めない統合星府は計画の第二段階へと移行した。
・人間という種に対し人為的なウイルス進化を試み「ARMを扱える人間を造る」事に。結果、一人の超人兵士が誕生した。
・遺伝子にナノテク処理を施された完成体第一号は「黒衣の死神」。想定以上の性能をARMから引き出し、己が意のままに操った。
・「黒衣の死神」は後に「英雄」と称され、現在は「戦争犯罪人」と呼ばれている。
・「英雄」は「フェルクレルングの白日夢」で命を落としている。


ここにきてようやく「黒衣の死神」の詳細。エセルダさんもその人物を知っているらしく、「死神」や「英雄」といった、戦争時代を引きずる二つ名を嫌う様子から察するに、近しい間柄と見た。大体推測出来るけど。

・議会騎士団領「フェルクレルング」での実験事故は悲惨の一言。
・多くの命が失われたが、事故の規模の割に多くの命が助けられたのは、対立している汎国家星府の「英雄」の、命を賭した奇跡によるもの。


んんん? 騎士団領内での事故を、星府側の英雄が救った?
具体的に何が起こって、どうやって英雄はそれを救ったのでしょうか?

ここで、「英雄」が生存している可能性を示唆したラムダ。なんでもラムダの友人が噂の影を追い掛けているそうですが……友人、ねぇ。

さて、場面は再び「引かれ集う水のほとり」。ジュード達はガウンと再会しちゃいました。
ガウンはジュード達と別れた後に隠し通路を発見し、ジュード達を追い越してしまったようですが……これ、ガウンがラムダの「友人」ってやつでいいんだよね?

それはともかく、今回の話題はガウンの「捜し人」について。ガウンが追っている人物は、常に戦場の中に身を置いていたそうな。
英雄だろうが戦争犯罪人だろうが、本当は平和に身を置きたい筈なのに、と肩を落とすジュードに対し、ガウンは、しばしの同行を申し出るのでした。またすぐにいなくなりそうだけど(´・ω・`)

イベントが済んだらいよいよ探索。とは言え、実際は川沿いの遊歩道(ただし廃墟)をひたすら道なりに進んで行くだけなのですが、途中途中で会話イベントが挿入されるので、通り抜けるまでに時間を要します。
その上、イベント関係無く、ジャンプ失敗で水ポチャして手間取ったりするんだけどね(+ω+)
途中、ブレイクポイントや商人さんが完備されているので、ここを拠点にして経験値稼ぎをするのもいいかも。

FLOOR2にいる商人さんと会話すると、箱に入った子犬が河を流れて行ったと教えてくれます。助けたくてもこの岸からではどうしようもなかった、とのこと。川幅でっかいから無理もない。
会話後、ブレイクポイントでセーブ&浄化し、FLOOR3へと進むと、ガウンの話の続きとなりました。長い。

・戦争終結の少し前、議会騎士団領内のある町で大破壊が起こり、多くの人々が命を落とした。
・その只中に一人立っていたのが、ガウンの追う男。
・その町で一体何が起こったのか真相は今だに明らかにされていないが、その男の手により引き起こされたのではないかと囁かれている。
・もしそれが真実ならば、何故、かつて英雄とまで呼ばれた戦士が、罪無き人の命と、ささやかな暮らしを奪ったのか訊きたい。


その町については名前も存在も隠匿されてしまっている様ですが、なんと知っている人物がいました。ラクウェルです。

大破壊の舞台、そしてラクウェルの故郷でもある「フェルクレルング」。この名前、ラムダとエセルダさんの会話でも出て来てましたね。

ラクウェルがフェルクレルングの生存者だと知ったガウンは、かの町で何が起こり、英雄は何故そこにいたのかを問うたものの、当時ラクウェルはまだ幼く、そうでなくとも、突然に起こった破壊の真相など知る由もありません。
珍しく切羽詰まった様子のガウンに、これまた珍しくも気圧され気味なラクウェルがちょっと新鮮。

ラクウェルが覚えているのは「倒壊した建物に押し潰され、次に目を覚ました時、死神のような黒い男を見た」事ぐらい。その男は瓦礫の海でただ一人、空に向かって吠えていたそうです。
次に意識を取り戻した時には救護ベッドの上だったので、それ以上は何も解らないそうな

思わぬところで明かされたラクウェルの過去に、少なからずショックを受けるジュード達。
ラクウェルとしては隠すつもりは無く、単に言い出す機会が無かった、とのこと。

その後FLOOR3を進む最中、河を流れていく子犬を発見。それをジュードが救出に向かった際、とある事が切っ掛けで、一人の大柄な男性と出会いました。黒っぽい服……あれー( ^ω^ )このひとってー。

男性も子犬を助けようとしたものの、ジュードが一足早かったようです。差し出された手をジュードが握り返した刹那、少年の脳裏に鮮烈なイメージが流れ込んできました。

視えてきたのは、瓦礫の中に一人立ち、天に向かって咆吼しつつ何かをぶっ放している男性。
あれ、たった今、似た様な話を聞いたような。
そしてこれは完全にメタ視点なんですが……この方、ジュードと髪の色が同じ(゜∀。)

それはともかく、自分が視た光景に絶句したジュード。どうにか言葉を絞り出し、今視たものの事を男性に問い掛けようとしたものの、男性は子犬を連れ、去ってしまいました。

その後、「引かれ集う水のほとり」の出口に着いたところで、ガウンとはお別れ。あの黒衣の男性こそがガウンが追っている人物だったからです。彼が悪人ではないと解っているからこそ、追わなければならないんですって。難しいね。

ガウンに別れを告げた後、場面は「ブリューナクベース」へ。「エニル」という女性曰く「フィオレとアーシアが、ターゲットと接触を果たす頃」だそうな。
会話の相手は、グラサンをかけた巨漢「バルガイン」。2人の会話をまとめるとこんな感じです。

・フィオレとアーシアは「ヒース」という人物の偏執により命を吹き込まれた愛玩人形。
・ヒースの能力は「姿なき徘徊(インビシブルストーカー)」。
・自分すら愛せなかった彼は、自分という存在を己以外の知覚から喪失させた。人のあらゆる感覚だけでなく、索敵機器からも認識されない。
・彼が唯一愛情を注いでいたのがあの二体であり、人形がその愛に応えた。


ヒースさん、究極の引きこもりに思えなくもない(笑)。
エニルがヒースと人形達にある程度の理解を示す一方、バルガインは「おぞましい」と切り捨てました。うん、そんな感じするよね、あなたは。

散々な言われようのヒースさんですが、実は既に故人。それもラムダに粛清された模様。
彼の能力が能力だっただけに、喪失は大きな痛手のようです。
なんでも、その能力が故に「在らずとも在る」という論理の矛盾が、ヒースという存在を歪め、肥大化させたとのことですが……。

いまいちよく解りませんが、簡潔に言えば、姿が見えないのをいいことに色々やらかしちゃった、のかな? それも機密漏洩などでなく、女子職員を盗み見たり、盗み聞きしたり。……そりゃ粛清されますわ。バルガインさんが「破廉恥漢」と激怒するのもやむなし。

結局、どんなに表面上は高潔な人間でも、その裏までもがそうとは限らない、って事ですね。人は存在する事により心に蓋をするが、存在が無くなったヒースは汚泥の如き心がダダ漏れになってしまった……。で、そういう「人の弱さ」はラムダが忌むところなので、粛清されてしまいましたとさ、というお話。

しかし、ヒースに限らず、人は誰しも弱さを抱えているものですが、ラムダはそんな弱い者も未来へ導いてくれるのだろうか、と憂うエニルさん。優しい。
ブリューナクの面々って根っからの悪人がいないみたいなので、完全な「悪役」と言いきれない……って、ジェレミィ忘れてた。あいつは悪人(笑)。

エニル達の会話が終わったら、ワールドマップへ。次の目的地は「天地を分つミムクリルゥ」
イベントが多い回になりましたが、今回はここまで。

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