「WILD ARMS the 4th Detonator」プレイ日記 第13回

PS2 「WILD ARMS the 4th Detonator」プレイ日記、第13回です。
今回は鈍色の駅バックライ~エ・テメン・アン・キ まで。

ユウリィを連れての逃避行の果て、ようやく目的地「バックライ」に辿り着いた一行。
しかし、ユウリィは逃げ続けている自分に迷いを抱き始めていました。

鈍色の駅バックライ

遂に到着した駅の町は、予想に反し寂れた雰囲気。
何はさておき駅へと向かい、行き先と時刻を決めることに。その道すがら情報収集しときます。

・駅ならあるが、錆び付いた線路と打ち棄てられた列車車両ぐらいしか残ってない。
・昔はバックライの駅から放射状に走る線路に沿って軍事拠点が点在していた。
・この町は戦争中は景気が良かった。
・駅が機能していたころのバックライは人々が集う賑やかな盛り場だった。
・最近この辺りをうろついている戦犯は、本当は戦争が嫌いだという噂。戦争をしようとする国に単身乗り込み、その政体を潰したという話もある。


なんか絶望的な情報が見え隠れしてますが気付かない振りをしよう。

セーブ後は念のためミーティング。内容をざっとまとめると、ユウリィは逃げ続ける自分への迷いをより深め、アルノーからは旅はここで終わりではないと励まされ、ラクウェルは密かにスケッチしていた事をジュードに気付かれていたと知り、赤面。
ラクウェルは自分のことを誰かに見せるのが苦手だそうです。可愛げのない自分にコンプレクッスがあるみたいですが……えー、可愛いのに。

ちなみにFLOOR3には、かつて砂上戦艦「ガラ・デ・レオン」に乗り込んでいたという人物の家があります。無謀な作戦に従事させられ、戦友や手足の自由を失った末、終戦を待たずに、この町に帰ってきたそうな。

さて、腹を括ってFLOOR2の駅へ。駅員さんに声を掛けたところ、6、7年前の運行を最後に列車の発着は行われていない事が判明。議会政治が失敗して以来、輸送機能も衰退しちゃったそうな。
まだ制服を着ているのも「大人の未練」と自嘲する駅員さんですが、そんな事ないよー! いつかまた列車来るよー!

空振りに終わった一行ですが、立ち止まっている場合ではありません。
とりあえず更に情報収集をと、FLOOR1に戻ろうとした時、突如ユウリィが驚愕しました。クルースニクの姿を見たというのです。

慌てて追い掛けるも、一行はクルースニクを発見出来ず。しかしユウリィは確かに兄の姿を見ており、彼は妹に向かって「エ・テメン・アン・キで待っている」と告げたそうな。
ジュードの「えてめんあんき?」って問い返しが和む。

地名なのか建物の名なのかは謎ですが、罠の臭いがプンプン。だからなのか、皆を巻き込む事に躊躇いを見せるユウリィの背中を押し、一行は「えてめんあんき」を目指す事に。
とりあえず情報収集してみると、以下の事が判明。

●「エ・テメン・アン・キ」について
・町の東にそびえているが、行くのは止めておいた方がいい。
・遙か昔、この地には厄災を振りまく魔獣がいて、人々は常にその脅威に怯えていた。
・この地を訪れた聖女カリュシオンは、東方の高い塔にて、自分の身体を印とし魔獣を封じた。


伝承については、本当はもっとちゃんとした形で教えて貰えるのですが、ここでは重要な点だけ。
要するに「エ・テメン・アン・キ」とは町の東にある塔の事で、そこには聖女カリュシオンに封じられた魔獣がいる、と。
今度のボスってそいつなの? クルースニクの罠なの?


遙かに掲げし決意の塔(エ・テメン・アン・キ)


バックライの東にある塔へ。中に入るなり、前方にクルースニクの後ろ姿が。それを見たユウリィは落ち込んじゃったわけですが……ジュード達が反応してないって事は、今回もユウリィしか気付いてないパターン? ジュードが気付いてたら絶対叫んでそうだもん。

FLOOR2奥の石版を調べると、大体こんな感じの事が書かれてました。
毎度お馴染みテキトー要約です。

「聖女は右手に『黒く尖った角の槍』を構えてるので 右から伸びてる道には激しい試練を設けます。
聖女は左手に『嘆きの涙のひとかけら』を掲げてるので 左から伸びてる道には静かな試練を設けます。
激しい試練は『体術の路』で、静かな試練は『思索の路』です。
この二つの路が結ばれれば、新しい試練の扉が開きます」


うん、こんな感じこんな感じ。意味も大体解った。
このFLOOR2から左右にルートが分岐するようですが、石板を見る限り、両方行く必要がありそう。
苦手な方から先に行っておきたいので、まずは体術コースの右ルートから。

──────はい、右ルート攻略してきました。
踏み台でびょんびょんしたり、点滅するブロックをびょんびょん跳んだりと、説明通りアクション要素満載です。びょんびょん。
詳細に説明するのは面倒大変なので、サラっと流します。

右ルート攻略後は、再びFLOOR2へ帰還。両ルートを攻略しなければ奥へは進めない仕組みのようです。
ならばお次は左ルートへ移動……しようとしたらイベント開始。なんかでっかい魔獣が出現したんですけど!? まさか、これが封印されてたヤツ(※ちがいました)!?
「何体ものガーディアンが一つになったような」って、ユウリィ、それヒント?

出現したのは、ユウリィ曰く「わたしの心の中にある記憶そのもの」。それも、彼女のトラウマをビシバシ刺激し蘇らせる様な、よろしくない類っぽい。

ユウリィの独白によれば、孤児院時代の彼女は孤独に苛まれながらも、同施設の子供達を守るため、大人達が喜ぶような実験結果を出していました。戦闘時に彼女が使用する「マテリアル」は、彼女の心の内に在る不安を具現化したもののようです。

ここで戦闘突入。自分の力は人を不幸にする力だと嘆き哀しむユウリィですが、今はただ、目の前の敵に立ち向かうしかないのです。

VS ガーディアンキマイラ
ジュード&アルノーLV.31、ユウリィLV.30、ラクウェルLV.32

ユウリィの不安や恐れが具現化したと思われる存在。何故具現化したかは謎です。
初手から火のHEXにて火炎攻撃を喰らい、ラクウェル撃沈、ジュード瀕死(。A 。 )
こいつを属性有りのHEXに置いておくのは危険なので、何が何でも退場頂きます。と、運良く無属性の中央HEXへ移動してくれたので、すかさずアルノーで「シャットアウト」しました。

無属性のHEXに閉じ込める事さえ出来れば、もはや脅威ではなくなります。攻撃もアタックしか仕掛けてこなくなるみたい。回復は2000程度だったかな。
万が一に備え、皆を色付きHEXの上に配置した上で、ボコボコにして終了。


戦闘後、今の魔物が「マテリアル」同様、自分の「心の中の影」なのだと告げたユウリィ。 彼女は自分の弱さ故、自分の力を好きにはなれないそうな。ううむ。

ここでいったんバックライへと帰還し回復したら、今度は「思索の路」である左ルートへ。
その名から推測出来る通り左ルートはパズル要素があるのですが、特に難しくはありませんでした。

FLOOR10にて最後の仕掛けを解くと階段が出現。上がった先には念願のブレイクポイントが。そろそろボス戦だと思うので、ひとまずここで経験値を稼ぎ。
ちなみに、最後のパズルを解いた時点でブレイクポイントは浄化されたようです。便利。

FLOOR11で待っていたのはクルースニクでした。背後の祭壇に、変な煙……というか瘴気を放っている妙な物体があるんですが、なんだあれ。
それはともかく、ここからは、少々長めのイベントに突入します。

結論から言うと、クルースニクは偽物でした。ユウリィの兄に対する不信と不安を利用されたのです。
当初は偽兄の言葉に惑わされ、その手を取ろうとしたユウリィでしたが、とある事を切っ掛けに彼が偽物であると看破。ついでに、その偽物の言動により、兄を受け入れる覚悟が出来たみたい。怪我の功名っていうのかな。

また、ARMを通しクルースニクの人柄に触れていたジュードは、いち早く彼が偽物であると勘付いてました。
更に、クルースニクと対峙した際、ジュードの瞳にエセルダさんが映ったようなのですが……幻覚を駆使してくる相手なのかな?

さて、肝心の偽クルースニクの正体は、ブリューナクの女性コマンダー「エニル」。前にヒューゴの説明をしてくれてた人です。
彼女の能力「闇に囁く声(ダークウィスパー)」は「相手の不安をカタチにする能力」。しかも幻ではなく、現実にイメージを固着させるそうな。なるほど、だからジュードには母親の姿に見えたのか。

エニルの能力はユウリィの使用するマテリアルと同じ性質ですが、ユウリィはそれを否定しました。今までは確かにそうであったけれど、今はもう違うのです。
クルースニクがユウリィの力を「世界の未来に必要」だと言ってくれたのだから、これからの自分の力は、未来を拓き「希望をカタチに変える力」なのだと力強く言い放つユウリィ。
不安をカタチにしてしまうことは、もうない……って事で、戦闘開始でございます。

VS エニル
ジュード&アルノーLV.32、ユウリィLV.31、ラクウェルLV.33

最初からジュード達の偽物4体を引き連れています。これが実に面倒で、それぞれに対応するキャラが倒さないと、ご本人にダメージが入ってしまう仕組みみたい。
実際にやった失敗例を挙げると、ラクウェルでアルノーの偽物ぶった斬ったら、本物のアルノーがとんでもないダメージ喰らって即死した、という具合(´Д⊂

それに気付いた後は、とりあえず偽物を退治しつつアルノーを蘇生。そしてエニルが偽物を出す度、対応するキャラで各個撃破していきました。


撃破後、誰もが不安からは逃げられぬ筈なのに、と驚きを隠せないエニル。
そんな彼女に、ユウリィは自分が不安から逃げ続けていた事を認めながらも、ジュード達と出逢えた事で「逃げない強さ」を教えられたのだと告げました。ユウリィは不安から逃げるのではなく、正面から乗り越える事を選んだのです。

少女の気丈さを誉め、エニルは微笑みながら……死んじゃったのかな?
一方、守られるばかりでなく自分も戦いたいと、決意を示すユウリィ。腹を括ったみたいですね。
それを聞いたジュード曰く、これからはユウリィを守るのではなく「ユウリィの戦いを支えてあげる」。
……君はいちいち格好いいな!

ここで画面は変わり「黒瑪瑙の間」。毎度お馴染み爺様会議です。
今回は「ファルガイアに未来をもたらすためには、強く超越した支配者が必要→儂達が進化すればいいよね!」……という謎思考で盛り上がっております。
ついでに、武を統制すべきは軍人でなく文民の代表であるべき……って、あんたら武装してるけど文民なん(゚д゚)?

そして、ここで驚くべき事実が判明。ブリューナクコマンダーが個別出撃していたのは、爺様達が彼等を間引くためだったというのです。そうする事でブリューナクの力を削ぎ従順な犬にする……って、これ、ラムダが聞いたら怒るんでないかい?

更にユウリィについては、「聖母となり、この星の未来を受胎してもらわねばなるまい」って、何するつもりなの((((;゙゚'ω゚'))))

イベント終了後、フィールドマップに戻されていた一行。実はエニル戦のあった場所から更に奥に、シリーズお馴染みの隠しボス「ラギュ・オ・ラギュラ」が封印されている部屋があるそうなのですが、現時点で戦うのは無理、というか不可能なので、まぁいいか。
……あれ、と、いうことは、カリュシオン様が封印した魔獣ってラギュの事Σ(゚Д゚;)?

とりあえずバックライに戻ったところで、今回はここまで。


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