「WILD ARMS the 4th Detonator」プレイ日記 第15回

PS2 「WILD ARMS the 4th Detonator」プレイ日記、第15回です。
今回は 埋葬都市 まで。

軍用列車「銀星章」にて母親と再会したジュード。しかし救出は叶わず、切り離された車両ごと崖下へと落下するのでした……。

黒瑪瑙の間

まずは爺様達のターン。バルガインが死んだ事により、ブリューナクはラムダ含めあと6人。
「何がなんでもユウリィちゃんをゲットしなきゃ!」と燃える爺様達のもとへ、ファルメルさん登場。監獄島での『神剣』の最終発掘が完了し、あとは異端技術者であるシエル村の人々と、ユウリィの到着待ちだそうな。
神剣の採掘は収監されている囚人にやらせてたみたい。

ここで、爺様達に『神剣』と技術者達で何をするつもりなのかと率直に質問したファルメルさん。ついでにユウリィのことも聞こうとしたものの、余計な事を聞くなと怒られ、「より良き戦後未来のために必要なこと」と誤魔化されちゃった(´・ω・`)

この爺様イベント後、ようやくジュード一行のターン。無事なことは無事でしたが、一緒なのはアルノーとラクウェルだけで、ジュードは一人ぼっち、ユウリィに至っては行方不明ときたもんだ。
とりあえずアルノー組は応急処置をしてくれたであろう人物が戻って来るのを待ち、ジュードは皆を探して一人探索を開始する展開に。

体調が悪いのか、激しく咳き込み始めたラクウェルが心配ではありますが、まずはジュードで探索を進めていきましょう。
何はさておき目の前にあるブレイクポイントでセーブ。




埋葬都市

まず道なりに進みます。敵は出現しないようです。
FLOOR4に到達すると、アルノー組のイベント。依然、苦しげなラクウェルの身を気遣うアルノー。
ここからは、二人が居るこの場所、そしてラクウェルの身体に関する事実が明かされる事になります。

●この場所について
・ここは列車の落ちた断崖の下に広がる廃都市。
・ここで起きた出来事も、都市の名すらも埋葬されている。
・都市の名は「フェルクレルング」。突然の崩壊で存在を全抹消されたラクウェルの故郷。

●ラクウェルの身体について ・ラクウェルは怪我をしているわけでも病を患っているわけでもない。
・10年と少し前、この地で彼女は「壊れ」、決して癒されぬ傷を刻まれた。
・その身体は医者の手に余り、余命幾許もない。大人にはなれぬ身。


事実はあまりにも衝撃的でした。すんなり信じる事は出来ません。
だって、大剣ぶん回して凄い立ち回りもするじゃないですか。・゚・(ノД`)・゚・。

……話は戻り。ラクウェルが、ファルガイアに残る美しいものを見る旅をしているのは、己の命の短さを知っているからこそでした。
故郷の街や人が壊れてしまった想い出を忘れるため、彼女は美しい光景を求めたのです。まだ世界に光はあるのだと信じたくて……そして、世界に絶望したくなくて。

この告白を聞き、背負う物が無いまま旅している己を恥じるアルノー。が、旅の理由など旅の途中で見付ければいいと、逆にラクウェルに励まされちゃいました。
余談ですが、このイベントでアルノーはラクウェルの料理を「うまいな」と評します。彼には味オンチ疑惑がありましたが、これで確定でしょうか。ラクウェルには申し訳無いけど。

場面は戻りジュード君。FLOOR8を抜けると、無事アルノー達と合流です。ラクウェルの身体もどうにか落ち着いたみたい。
ジュードも目覚めた時には誰かに手当されていたとの事ですが、もしかするとガウンがやっててくれたのかもですね。

ひとまず腹ごしらえする事にしたジュードですが、ラクウェルの料理を前に、露骨に顔を歪めおったぞこの小僧(笑)。ユウリィが心配だからゆっくりしてはいられない、とか言ってますが……それだけか?
しかし、その意見にはアルノー達も同意。モンスターの気配が無いのがかえって不気味です。

また、ラクウェルは、自身の身体の話はアルノーだけが知る秘密にしておいて欲しいと頼んできました。自分のことを話すのは苦手だから、と。たぶん耳打ちでもしたんでしょうね。
アルノーとしては、いつかラクウェル自身でジュード達に話して欲しいようです。

さて、ここからは三人で探索開始。FLOOR9からのスタートになります。すぐ側にはブレイクポイント。

FLOOR13を抜けるとイベント。どうやら無事だったらしいユウリィの登場です。彼女と一緒に居るのは、なんと黒い服の男性。腕には以前助けた子犬を抱いてます。
ユウリィは男に、怪我を手当してくれた事に対する謝辞や、何処に向かっているのかという問いを投げ掛けるものの、男は何も答えません。
そうこうするうち、二人は開けた場所に出ました。ようやく口を開いた男が言うに、ここは戦跡とのこと。

この後は、男の依頼を受けたユウリィが、戦跡に彷徨う霊魂達を浄化する展開に。この場所では、戦時中、多くの命が奪われてしまった模様。事故のことかな?
男の願い通り、祈りの聖句にて浄化を果たしたユウリィでしたが、多くの想いや哀しみを一身で受け止めたため、その場で屈み込んでしまいます。
男性はそんな彼女の肩を抱くと、礼を告げ、つらい想いをさせてしまった事を謝罪しました。戦争の加担者である彼は、自分では魂達を怯えさせてしまうだけだと言うのです。

男の望みは、世界から戦争をなくしたい……「ただ、それだけなのだ」だって。

戦跡にて男とユウリィが佇む一方、ジュード達のお時間。FLOOR14、15と仕掛けを解きつつ突破します。
FLOOR15、最後のプロペラの隙間をスライディングで抜けるという事に気付けず、無駄に時間かかっちゃった……。

FLOOR15を抜けるとイベント。ユウリィと男のいる戦跡へと到着したジュード達。
再会を喜んだ後、ジュードが男にユウリィを助けてくれた事への礼を告げ、握手を交わすと……また、彼の記憶を視る事に。
青白くスパークする機械のようなものから何かを抜き取りながら、吼える男。そして気付けば、ジュードはシエル村にいました。……何故に?


静止した村 シエル

朧気な視界(意識?)の中、村を探索できます。村人達は皆若く、おそらくは過去のシエル村なのでしょう。
彼等に話し掛けると、その想いを垣間見る事が出来ます。彼等にジュードの姿は見えていないため、考えている事を覗ける感じ。

●ARMについて
・本来は兵器ではなく、戦争で荒廃した惑星環境を修復し、未来を掴み取るための『腕』であるはずのもの。
・兵器として完成したARMは4機。
・「ハウザー」が使っているのは2号機で、村に持ってくる事が出来たのは試作型と3号機(ジュードのARM)。
・登録抹消された4機目のARMの、人間を威圧するような巨大で禍々しい姿は見掛け倒しではない。
・巨大な4号機は解体もされないまま孤島の地下深くに封印された。その上に戦犯を収容する監獄が建てられるらしい。

●「ハウザー」について
・研究者達はウイルス進化説に則りハウザーに遺伝子の改良を施した。
・「Alter-Native計画」とは遺伝子調整を施し、ARMに適合する戦士を創り出す事を目的としたプロジェクト。
・彼に遺伝子調整を施し2号機を渡した事は果たして本当に良かったのか?英雄という十字架を背負わせて一人茨の道を行かせる外道に等しい行為だったのでは?

●シエル・シェルターについて
・村はARM開発者達がこれ以上を罪を重ねないように、そして軍から逃れるために造った。
・ここには開発者チームと研究資料、そして未起動状態の試作型と3号が隠されている。


村にはジュードのお母さんもいます。むっちゃ若くて白衣着用。
彼女は、惑星を傷付けるARMを作っておきながら、それを償うこともなくこの地に隠れ住んでいる自分達を醜いとさえ言い切ってます。

村を巡る途中、ゲームのスタート地点でもあった一本の樹のところへ立ち寄ると、見知らぬ白衣の男性が。……いや、この人どっかで見た事があるんですが……主にブリューナクあたりで、唯一の常識人とか何とか言ってた方。
そういやお母ちゃん、銀星章でアウグストさんに反応してましたが、彼が元村人……つまり研究仲間だったのなら、それも納得。

シェルターでの生活に疑問を抱くアウグストは、自分達の手で惑星を修復すべきだと考え、村を出る事を決意した模様。更に、自分達が所属する統合星府がARMを兵器と位置付けたので、議会騎士団に亡命しようと考えたみたい。あくまで、惑星環境の修復のためにARMを完成させるために。
自分が裏切り物として誹られ、再び手を汚したとしても、それは世界の未来に比べれば些細なことだそうな。

一通り思考を覗いた後、スタート地点付近に戻ると、黒衣の男性が出現していました。話し掛けた直後、ここが彼の記憶の中である事に気付くジュード。しかし、何故彼がシエル村を知っているのでしょう?

我に返ったジュードは、目の前で静かに佇む男に対し、一体何者なのかを問い掛けようとしたものの、それは叶いませんでした。
直後、眩しい探照灯が一行と男性を照らし出し、姿を現したのは……ガウンです。

ここからのイベントを掻い摘まんで言うと、黒衣の男性が「英雄」そして「死神」である「ハウザー・ブラックウェル」だと判明。ついでに、ガウンはブリューナクのコマンダーでした。うん、知ってた。
ただし、ガウン的にはジュード達を裏切ったつもりはなく、寧ろ子供達の事をとても気に入っているようです。

当然ながらガウンはハウザー、そしてユウリィを連行する気満々。対ハウザー用に兵士や兵器を大量投入している事も判明し、絶体絶命のピンチに陥るジュード達。
一方、この事態に憤怒したハウザーは、己のARMを構えたものの、ユウリィがそれを制止しました。この地に眠る想いを怯えさせてくれるな、と。
更に彼女はガウンに対し、自ら、投降の意思を見せたのでした。

突然のユウリィの決心に驚愕するジュード達ですが、それが自分の戦いだというユウリィ。ブリューナクには兄もいるのできっと解ってもらえる、って、それが一番心配(ヽ´ω`)
そんなこんなでジュードに再会を誓ったユウリィは、ハウザーと共に連行されてしまうのでした。
その場に残される事となったジュードの叫びが哀しい……。

さて、ガウンの正体と裏切りに傷付いたのは、ジュードだけでなく、アルノーもでしょう。
特にアルノーは「正義」についてのガウンとのやり取りがあったので、ジュードとはまた違う、忸怩たる想いが生まれたような気がする。
イベント後は、ワールドマップへ。「埋葬都市」はバックライのすぐ近くでした。

ひとまず町に戻ったところで、続きは次回。

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