「WILD ARMS the 4th Detonator」プレイ日記 第17回

PS2 「WILD ARMS the 4th Detonator」プレイ日記、第17回です。
今回は 砂上戦艦 ガラ・デ・レオン を攻略。

ユウリィ救出のため、砂上戦艦へと侵入した一行。本格的な探索が始まります。
余談ですが、この時点でデータロード時のOPアニメが変わってる事に気付きました。いつの間に。

砂上戦艦 ガラ・デ・レオン

のっけから慎重なアクションを要求され涙目。こんだけレーザートラップに引っ掛かりまくってるのに、兵士1人来ないのが不思議。
ちなみに、FLOOR2&FLOOR4のレーザートラップを抜け、FLOOR1右側上部からジャンプ台を下に落とした後、再度FLOOR1に出入りしてしまうと、ジャンプ台の位置がリセットされてしまいます。
FLOOR4を出入りしている時は良いんですが、FLOOR5やFLOOR2に入った後にそれをやらかすと、再度レーザートラップを抜けジャンプ台を落としに行くハメになるので注意。
……はい、やったマヌケは私です。



FLOOR5から先へ進もうとするとイベント発生。クルースニクが姿を現しました。たぶん本物。
青年が発した言葉は意外、いや当然のものでした。囚われた妹を助けたいから力を貸して欲しいと言うのです。

信じてくれなくてもいいが、時間が無いから力を貸してくれと言うクルースニク。今はユウリィの救出が最優先という事もあり、信じる事にしたジュード。力の貸し借りでなく、力を合わせるのです。
ここでクルースニクがジュードと握手しようとしないのは、立場ゆえか、また違う意味があるのか。何にせよジュードがちょっと拗ねてます。ガウンやハウザーはしてくれたのにね。年齢が近いってのも大きいかも。

FLOOR7では久々の小物上官トニーが出現。相変わらずメカに搭乗してます。今は三等操縦士って、また格下げになってない?

階級はともかく、クルースニクの行動を見咎め、裏切り者扱いしてくるトニー。この後、彼はクルースニクに対し暴言を吐きまくるのですが、その内容はクルースニクにという人物についての説明も兼ねているので(笑)、侮蔑要素を極力抜いた上で、ざっくりとまとめてみました。以下、主語はほぼクルースニクです。あしからず。

・使用しているARMは試作型。
・アウグストの開発した補助薬「LiNKER」を服用しなければ、まともにARMを扱えない。
・ARMの研究と制御に必要な因子を持っている。
・彼の遺伝情報から限定的自殺因子(リミテッドアボトーシス)を開発し、研究が完成したならば、早々に廃棄される(真偽は謎)。


兄妹を実験動物呼ばわりする小物に対し、意地を貫くクルースニクの拳は、トニーの乗るメカへと叩き込まれました。欠陥品の筈の男が、フルチューンされたランドギアを素手で殴った事に驚愕するトニー。私もびっくりした。

何としてでもクルースニクを倒して武勲としたいトニーの意地が、クルースニクの意地と激突します。
若干、ジュード達は置いてけぼり。

戦闘突入後、まずはトニーによりシエル村に侵入した経緯が語られます。当初は開発者達を拉致するだけだったものの、起動前のARMの存在が判明し、それもゲットしようとしたみたい。
戦争が完全に終結する前に、少しでも階級を上げようとしたかったようですが、悉くジュード達に妨害されたので、その復讐戦といったところです。知らんがな。

VS フルチューンドギア
クルースニクを加えての戦闘。すごく、弱かった……。普通に殴ってても勝てました。
終了直前のイベントで、戦争を渇望するトニーの様子が窺えますが、彼もまた、戦争の中でしか生きる道を見出せないのかもしれません。


ジュード達に退けられた後、トニーは艦内警報を作動させると、ギアごと爆発。
……流石に死んじゃった? なんか執念深いからまた登場しそう。

さて、侵入がバレたとなっては一刻の猶予もありません。一点突破でユウリィを救出に向かいます。
窮地に陥ってもへこたれないジュード達の様子に、妹が強くなった理由を見たクルースニク。ユウリィが「自分の戦い」をするためここに乗り込んだのだと告げたジュードの言葉に、クルースニクは自らを省みました。自分が戦っている理由が解らなくなってきてる……の(゚ω゚;)?

警報の影響か、このイベント以降はエンカウントが発生。クルースニクは若干HPが低いので、そこだけ注意すればよさげ。

ユウリィがいたのはFLOOR12でした。予想外にあっさりとした再会です。
アクセラレイター使ってお金を回収している最中にイベント発生したので、かなりびっくりした(ΘωΘ)

兄が助けに来てくれたという事実に、「兄さんが帰ってきてくれた」と安堵するユウリィ。彼女の中のクルースニクは、孤児院で離ればなれになったきりだったんでしょうね。
ハウザーやシエル村の人々の身を案じる妹に対し、ハウザーが「イルズベイル監獄島」送りになった事を告げる兄。また、シエル村の人々は別の区画の収容施設にいるそうな。

村人達の救出を望むユウリィに対し、自分達の脱出が先決だと告げたのはジュードでした。エセルダさん達は何かの目的があって連れて来られたのだから、すぐに身の危険があるわけではなさそう、という理屈です。
それに、ここで自分達が捕まってしまえば、村の人々の救出が出来なくなってしまうってもんです。

ジュードの意思を確認したクルースニクは、小型エアボートでの脱出を提案。甲板に出ればそのまま脱出出来るそうな。
また、クルースニクとはここまでのようです。「一緒に戦うと返した覚えは無い」……そうか、だから握手も無しだったのね。彼には彼の戦いがあるから、ジュード達と一緒には戦えないのです。

イベント後、FLOOR14まで進むとブレイクポイント発見。どうにか一段落つきました。

FLOOR16にてイベント。ラムダがいるという「黒瑪瑙の間」に向かったクルースニクが見たものは、ラムダに天誅を喰らわせられた爺様達の姿でした。うん、たぶんやるだろうとは思ってた。
かろうじて生きていた赤爺様は、呆然としているクルースニクに気付くなり、害悪で逆徒であるラムダを総括せよと命じてきたものの、どっちが害悪やねん、的な事を言い捨てるラムダ。

このイベントではラムダと赤爺様の激論が交わされます。理想を貫こうとする側と、理想を現実に喰い散らされ絶望した側という二つの立ち位置のぶつかり合いです。
ラムダは民衆こそが未来を切り拓くと考えているのですが、爺様達は民衆の愚かで醜い様を知り、失望通り越し絶望しちゃってます。故にラムダは、自らが理想に掲げているものが、同時に唾棄すべきものであるという事実を、爺様に指摘されちゃうわけです。

爺様の台詞で印象深かったのは、「民衆の手に政治をと渇望しながら、一度手に入るとその責任に怯え無自覚に放棄する」……といった内容のもの。自分達が望んだ政治なのに、何故政治へ参加しようとしないのだ、と叫ぶ赤爺様。

戦後がまさしくそうだったんでしょう。結果、議会騎士団は世界から追いやられ、爺様達は現実に絶望し、幻滅してしまったと。
「戦後民主主義を殺したのは、民衆自らだ」……まるで現実世界のよう。実はこのプレイログの下書きをしている頃、某国の国民投票の結果が波紋を広げまくっていたので、非常に生々しく感じられました。

それでも理想を貫くのか、と問われたラムダの返答は、赤爺様に鞭を振り下ろす事でした。その両眼に涙を湛えて。
例え民衆が弱き存在でも、強く変わっていけばいいのです。命は、強く変わっていけるものなのですから。

ここで場面は切り替わり、ジュード達のターン。いきなりボス戦?
甲板への道をクルースニクに確認しておけば良かった、と後悔しつつも、アルノーの脱出プランに切り替える事になりました。まずは目の前の敵を片付けてからね。

VS ブーステッドマン、ブレードソルダート、シューティングスター、スペルキャスター
初手から攻撃食らってちょっと痛い。ブーステッドマンは地のHEXからブラストを撃って来るので、これもまた痛い。
そこでユウリィのリプレイスを駆使して無属性のHEXに移し、シャットアウトで閉じ込めました。これだけでも威力が抑えられるので助かります。


ボス戦を終えFLOOR16を抜けると、ブリューナク側のイベントへ。
ラムダが爺様達を葬った直後、律儀にも、改めて己の服務規定違反を報告するクルースニク。が、ブリューナクは新しく生まれ変わるという事で、これまでの過ちは不問にするというラムダ。え、恩赦ってこと? クルースニクが何をしたか知らないわけではないと思うんんですが……。

ここで、信じられるものを見失ってしまいました、と告げたクルースニク。
身を寄せた組織が大切な妹の命を狙っていると知った今、世界の未来のためにと貫いた意地にどれほどの意味があるんでしょう。そして、ラムダと赤爺様のやり取りを見てしまった事により、未来を強く胸に描けなくなっちゃったみたい。

自分がどうすべきか解らなくなりつつあるクルースニクに対し「見失ったのなら、見つければいいだけだ。そしてまた、貫けばいい」と返すラムダ。いや、そう簡単にいくんなら悩んだりはしないって。
それに、クルースニクが失ったものはもう一つありました。それが何であるかをクルースニクが口に出しかけた次の瞬間、部屋に飛び込んできた一団が。……そう、ジュード達です。道に迷うにも程がある(+ω+)

ラムダの姿を認めるなり、ARMを手に斬りかかるジュード。が、それはクルースニクに弾かれ、ならばと撃った二撃目もファルメルの盾で塞がれ。遂には床に倒れ伏すジュード。あっさりKOです。
ジュードについては自分に任せてもらえないか、というクルースニクを申し出を、ラムダは許可。局長はそれなりにジュードの事を気に入ってはいるようです。未来には、ジュードのように強い心が必要、だってさ。

実際はまだまだイベントが続くのですが、長くなったので今回はここまで。続きはまた次回。


Comment

Comment Form
公開設定

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。